ニュージーランドに持ち込んだ食べ物♪
Kia ora,
ニュージーランドの検疫が厳しいことは有名ですよね。
自然豊かな、美しい小さな島国の保全のために納得。
2013年に初めてニュージーランドを訪れた時、
2014年にワーホリの下見に来た時、
そして2015年に移住目指してワーホリ開始した時、
どの渡航時も空港で持ち物検査にひっかかることを恐れていたので、
日本から食べ物を一切持ち込みませんでした。
でも、あらゆる物を無事に持ち込めたという話を聞く機会が増えてきて、
「あ、予想してたほど、ニュージーランドへの持ち込み厳しくないかも?」と感じるように・・・😄✨
例えば、持ち込めないと思っていた
肉や卵が材料に含まれている
乾燥ラーメン、パスタソースなど、
無事に友達が持ち込んでいたり💡
卵とバターたっぷりのふわふわのおやつも、
空港の犬さんが発見して係員に呼び止められてひとつ包装を開けて確認されたらしいものの、
没収されずに持ち込ませてもらえていたり。
ニュージーランドでは蜂蜜が厳しくチェックされているようだけれど、
蜂蜜入りのバーモントカレーも持ち込めたとの実証も👍
だから、
今回、私もついに、日本から思いっきり持ち込んでみました💕
この写真は少し後から撮ったので、本当はもっと持ち込みました。
抹茶チョコレート系のおやつを筆頭に、
お茶や、料理の素など。
ニュージーランドに帰国直後に役立ったのは、
春雨スープ!
長時間のフライト後に
スーパーに買い出しに行って作るほどのパワーがなかったので、
あっさりと食べられる春雨スープが身体に優しかったです☘️
コンソメは、ニュージーランドのスーパーでは手に入らないので、
日本から持参できて料理の幅が広がり始めています💕
カレーは、ニュージーランドのスーパーでも手に入るけれど、
オークランドの時よりも明らかに値段が高いので買えません。
抹茶キットカットは、不動の人気💪💪
フラットのキッチンに" I'm back! Help yourself "とメモして置いていたら、
一晩でほぼ全部なくなっていました!
職場では、「日本のものって、ほんとコンパクトサイズだよね〜!ニュージーランドにこの小ささのチョコレートはないよ!」という感想と共に、味わってもらえました🤣✨
ニュージーランドに本当に持ち込めるかどうか不安だったのは、本場千葉県のピーナッツ。
一応、ニュージーランド政府Ministry of Primary Industriesの、
Travel & recreationのホームページにある食べ物持ち込みをざっと眺めて、
しっかり商業用にパッケージされている乾燥したピーナッツならOKだろうと私なりに理解したので、
スーツケースに入れました。
無事に持ち込めてなにより😊💕
ニュージーランドの課題を発見した、タメになったお勉強会。
Kia ora,
昨日のランチタイムに
マネジャーから呼び止められました。
なんだなんだ・・・??😳
すると、
"ホリデーから戻ってすぐだから、まぁ無理強いしないしダメ元なんだけど、今夜あるセミナーに参加したい?"と聞かれました💡
そう、ホリデー行く前からなんとなく気になってはいた、
Oral language - toddlerについての学習会に参加するかどうかを確認してくれたのでした⭐️
私の働く幼稚園では、
先生のために無料で開かれるけれど給料は発生しない
仕事後のある一定の学習会に、
年に2回は参加しないといけないことになっています。
去年の7月から仕事を始めて
たまたま今までのほぼ10ヶ月、
一切そのような学習会がなかったので
「いつか参加しなければ&参加してみたいな〜」と思っていました。
でも、ホリデー直後の1週間目がどれだけ大変になって、
仕事後の体力、気力がどれだけ残るかも予想が立たなかったので、
自分からは言い出さなかったところ、
マネジャーもまさにその気遣いと共に念のための確認をしてくれました😊⭐️
そして、
"もし参加するなら、サーモンアボカド寿司を頼んでるからね〜!あ、人種差別の視点からそう頼んだんじゃないよ!あはは"と
軽いジョーク付きの、餌付け🐟😆
まんまと乗っかった私は、
8時間働いた後に先生仲間たちと
オフィスのある幼稚園に向かって
勉強会に参加しました😁💪
マネジャーが言っていた通り、
基本的には1人ずつテイクアウェイのサーモンアボカドロールが渡され、
何人かにはフィッシュ&チップスのオプションもあったようです🍴
講習に来てくれていた先生は、
Language developmentにかなりの熱意がある人で、
2時間に凝縮して話すのは大変だ〜と言いながら
身のある内容を、質疑応答も含めながら紹介してくれました✨✨
始めて知って意外だったことは、
ニュージーランドの地域によって、
スピーチセラピスト(日本語だと、言語聴覚士?)を利用できるまでの待機期間がかなり違うことや、
幼児教育を受けている子どもたちへの園での聴覚検査を行う頻度も地域によって全く違うこと(ある地域では一切行われていない感覚も…)、
幼児用のスピーチセラピストよりも、刑務所に入っている人用のセラピストの方が多いことなどなど。
特にこの最後の複雑な件については、
幼児期の方にもっと必要な補助金や人力を注いでくれたら、
人間関係、アカデミックな学者能力、自己表現などなど、すべてのベースとなる言語能力の成長をよりサポートできて、
将来刑務所入りになってしまう人の数を減らせるのではないか、と先生たちは不満を持っています。
専門家であるスピーチセラピストの需要がかなりある中、
まだまだ足りていないので、
私たち下っ端の先生でもできることをもっと学んで
必要とする子どもたちの的確なサポートができるように努めていきたいです💕
You are beautiful☆
Kia ora,
昨日、私の働く園で、
ホリデー中に一個上のクラスに進級した
元教え子の女の子たち2人が
私の名前を元気よく呼んでくれました♪
なに〜?
と近寄って行くと、
" You are beautiful! "
と可愛い笑顔で伝えてくれた1人の子。
そして、続いてもう1人の子からも
" You are beautiful! "・・・!
おおお〜!😊💕💕💕
なんて可愛い子たちでしょう!
" You are so cute!! "と言って、
いっぱいハグさせてもらいました😍❤️
きっと、お家でパパたちがママたちのことを
" You are beautiful! "と言ってるんだろうなぁ〜✨✨
なんとなく、英語での " You are beautiful "には、
外面だけでなく内面の美しさも含まれているような気がするので、
日本語でほぼお世辞で言われるような「美しいね〜」よりも
心から嬉しい気分になります😁💕
more beautiful になるために、
お肌のお手入れもちゃんとしなきゃな〜😅👍
幼稚園の砂場遊びが大好きな3歳の男の子、
顔にグジャっとこびり付いた砂たちを
親が迎えに来るまでに綺麗にしておこうと思った先生。
でも、顔を拭くのを嫌がっていたので、
" You gonna be handsome like your daddy! "と声かけしてみたら、
嬉しそうにあっさり拭かせてくれました😍✨💪
子どもによっては、スーパーマンやスパイダーマンの方が効果的なこともあるけれど、
「パパのようにイケメンになるよ!」という、
その子に対してのマジックワード発見です❤️
私ってどっちの国から来たんだったっけ…?!
Kia ora,
成田空港のあの遠かったJカウンター、ニュージーランド航空で
受託手荷物の手続きをしていた時のこと✈️💡
同じスターアライアンス系のANAのグランドスタッフさんから、
"帰国の際の航空券を見せてください"
みたいな感じのことを
日本語の丁寧語で言われて、
「・・・??・・・え?」と、
一瞬、何を言われたのか
上手く理解ができなかった私。😅
そして、
次に出てきた言葉が
「あのー、、、日本に帰国した時の(過去の)航空券ですか?」💡
で、グランドスタッフさん自身も、
"え??"みたいな表情に。
お互い話が噛み合っていない・・・🤣
何か変だな〜と、ようやく気づいた私。
やっと頭が働き始めて、
グランドスタッフさんが意図していたことは、
ニュージーランドに一時的に渡航する人に対しての、
帰国便チケットの有無の確認だったのかな?と
自分なりに理解したので、
「ビザでも良いですか?」と、
初期2年間用の永住権ビザを提示しました。
すると、
グランドスタッフさんも
私がニュージーランドからの次の帰国便チケットを保持する義務がないことを理解してくれたようで、
"情報が入っていなかったので、入れておきますねー!"と、
事務作業をサクサクと進めてくれました✨
今の私にとって
ニュージーランドが自分の国だから、
ニュージーランドから日本に渡る時は"一時帰国"、
日本からニュージーランドに戻る時が"帰国"だと勝手に思っています。
だから、成田から「いざ帰国しよう!」とワクワクしているところで
帰国便のチケットを提示するように言われ、
とても混乱してしまいました🤣
永住権を保持していらっしゃる方々、
このような質問はよくあることなのでしょうか…?
迷惑極まりないお喋り会
Kia ora,
ニュージーランドに戻ってきてから3日目です。
初日は疲れすぎててぐっすり眠れたものの、
2日目は時差ボケからか、
夜中の1時頃まで寝つけませんでした…💦
いつもだいたい10時に寝るから、
ぴったり3時間の時差ボケかも?😅
フラットメイトとその友達が外で
がんがんの音楽、
ぎらぎらのイルミネーション、
そしてがやがやのお喋りを夜通ししていたらしいので、
その真横のお部屋のフラットメイトは
なんと可哀想なことに、
明け方6:30までうるさくて眠れなかったようです😭😭
気づけば私の部屋に避難させてあげられたのに……💦
朝起きたら、
食洗機がすごいことになっていました。
酔っ払いの方々によるアート作品。
"あはは、今日消すからね〜"と、
その"パーティ"に参加していたフラットメイトが発言していたものの、
夜の今でもまだ一切掃除してくれた形跡がありません。
いつもならだいたいディナーの後に
満杯になった食洗機を稼働しているのに、
パーティ後朝から食洗機を回していたため、
今日は3回フルで食洗機稼働😅
"はー。またかー。"と、
食洗機から綺麗になった食器等を片付けるのは、
なぜかたまたまその場に居合わせる私たち。
私が日本にいた約1ヶ月の間に、
どんどんその夜のお喋り会はヒートアップしてきていたようで、
昨夜が1番ひどかったみたいです。
本当に、真横で犠牲になっていたフラットメイトが哀れ…😢😢
「今週末こそは、もっとちゃんと気になること伝えようね!」と、
また"パーティ"が開かれること前提で意気込んでいます😅💪
ニュージーランドに渡るには体力必須かも…!
Kia ora,
ニュージーランドに戻ってきました〜🐑🥝🇳🇿
はぁ〜
疲れた!!☺️
無事に戻ってこれたのはとっても嬉しいけれど、
普段寝るのが苦手な私が
洗ったばかりのベッドでまさかの寝落ちnapをしてしまいました!💤
オークランドにいる愛称"Kiwi mum"からの電話にも気付かないくらい…!😳💦
地元からジェットスターで成田空港に飛び、
そこからニュージーランド航空でオークランドまで飛び、
国内線に乗り換えてフラットまで戻ってきました✈️
さて、地味なクエスチョンです💡
どちらが、どちらの国の空模様でしょう・・・?😍✈️
上↑薄くたなびく白い雲の綺麗な空。
下↓夏でも寒いヨイヨイヨイ。
日本旅最後の食事は、
最初は第2ターミナルのおぼんdeごはんに行くつもりだったけれど、
お腹が空きすぎて移動するパワーもなかったので、
ジェットスターが到着した第3ターミナルのフードコートにて。
トンテキ丼をがっつりいただきました🐷💪
この後親友に会うというのに、
思いっきりニンニク付きのランチ…😆💦
ニュージーランドのフードコートと違って、
食べ終わったら自力でちゃんと食器を返却しないといけないから
「貴重品以外の大きなスーツケースとボストンバッグとは同時に運べないなー💦」と思って、
斜め前に座っていた外国人に
ちょっと見てて!とお願いして返却しに行きました。
そのお兄さん、両目でウインクするみたいに快く引き受けてくれ、
監視してくれていました☺️
そして、今回は第3ターミナルから連絡バスに乗り、
第2ターミナルを経由して
第1ターミナルに移動🚌
はるばる駆けつけてくれた友達とお喋りに花を咲かせ、
程よいところで荷物預けに〜🏃♀️
これが、遠かった!
第1ターミナルの南ウイング4階の、
1番はしっこ、"J"に
ニュージーランド航空が位置しています。
写真ではほぼ見えないくらい端っこ😅
そして、保安検査などが済んだ後の、
搭乗口も、またまた遠かった!!
ギラギラに光り輝いている免税店などを過ぎ、
ひたすら続く平坦なエスカレーターを通り越し、
建物の端の端っこに、やっと現れる搭乗口。
その日は飛行機移動しかしていないのに、
歩行距離は約4.4kmだったようです。
普通ならなんともなくそれくらい1日に歩くだろうけれど、
重い手荷物も抱えて
長距離便の直前にそうやって移動するのは大変…😅
足が痛かったり、歩くのが制限されたりしている人だったら
ニュージーランド便にたどり着くまでが試練ですね😭😭
ただ、機内に乗れさえすれば、
そこからは一気にニュージーランド感が漂ってくるので、
幸せな気持ちに満たされるはずです❤️
一時帰国で変わった(らしい)こと。
Kia ora,
日本に一時帰国で戻りたてだった頃、
家族や知り合いなど久しぶりに会う人々から
「外国人風の顔に変わったね〜!」と頻繁に言われていました💡
頬っぺたや額の凹凸がしっかり見えるようになってきていたらしい。
ニュージーランドにいると
私の顔が、平たい顔族の日本人らしさ満載でコンプレックスだったので、
なんとなく嬉しい〜☺️
さらに、ニュージーランドでは当たり前の
サングラスをかけたり頭の上に載せたりするだけで
「おおー!」と言われたことも😁✨
ところが!
親知らずを抜いて若干頰が腫れ、凹凸が見えなくなってきた頃から
だんだん「日本人らしい顔に戻ってきたね〜」と言われ始め、
数週間後には、正真正銘、平たい顔族の仲間入りに😅
私たち家族の勝手な想像としては、
どうやら英語ばかり喋っていた時の方が
舌や口の動きが大きかったり
表情も豊かだったりするため、
顔がくっきりはっきりしやすくなるのでは…?とのこと💡
本当のところはどうなんでしょう??
また、英語生活が当たり前だったところに
突然日本語ばかり喋らないといけなくなるので、
日本語の間違いがより多くなったし、
疲れたら英語に戻ってしまうこともあります。
"浦島たろ子"というあだ名を家族に付けられ、
テレビや有名人の話になると、
みんな簡単な紹介説明付きで話してくれるようになりました😆
体重については、
日本での食生活のほうが
貧乏節約ニュージーランド自炊生活よりも贅沢になったけれど、
ほとんど変わっていません💪⭐️
久しぶりに英語の文章を作ると・・・
Kia ora,
ニュージーランドの幼児教育の先生として、
最初の2年間はMentor制度があります。
(本人の事情や家庭の事情などによって2年間をまとめてとれなくても、確か6年以内なら大丈夫だったはず!)
職場となる園やマネジャーの方針によって違うらしいけれど、
私の園では毎月1回ずつ自分のメンターであるマネジャーとのミーティングがあって、
その他には月1本ずつReflectionというものと
なにか1種類のEvidenceをフォルダーにまとめていきます。
Reflectionとは、
「気づいたこと→認識・分かったことなど→これからの第一歩」みたいなことを、
ニュージーランドのEducation Councilが定める
"Our Code, Our Standards"という
先生として目指したい事柄に沿って文章にしていくもの。
Evidenceは、当てはまる範囲がとても広く、
例えば子どもたちのために書いたStory、教室のセットアップ、調べた文献など、
基本的にはなんでもがその証拠になり得ます。
ま、こうやって書いていても、
実際はよく分からないですよね…😅
普段、子どもたちの成長については
ノンコンタクトの時間を仕事中にもらえるから
否応なしに書かないといけないけれど、
自分自身の、先生としての成長についてしっかり振り返ってそのフォルダーを作るのは
仕事外の時間にやらないといけないから
どうしても後回しにしてしまいます💦
だから、先月4月分と、今月5月分のReflectionの文章をまだ書いていなかった私・・・。
「ホリデー中に仕事のことを考えるなんて、やっぱり日本人らしいなぁ〜」というネガティヴな部分と、
「いや、今のうちに作っておけば、後が楽になる!」というポジティブな部分から、
とりあえず今日1本、書き上げました💪
まず、"Our Code, Our Standards"の中からどのスタンダードにフォーカスするか、
そして何の話題について深めていくか、なかなか決められなかった💦
やっぱり頭もホリデーだ!
でも、たまたま、家族2が現在学んでいる、オーストラリア出身のTriple P (Positive Parenting Program/前向き子育てプログラム)に興味を持ったので、
その本を一冊ざっと目を通してみました💡
すると、ニュージーランドの幼児教育カリキュラム "Te Whāriki"と似ている部分もあり、
前向きな子どもとの接し方について書いておきたいことを発見〜😊✨
頭ではだいたいのReflection構想ができているものの、
ちゃんと文章を書くのはとても久しぶりだったし、
Triple Pに関する参考文献とかも入れる羽目になったので(←普段のReflectionで引用は必須ではない)、
とても時間がかかりました😅😅
APA Referenceに従って参考文献を書くのも久しぶりで、
細かい単語の順番とか、斜めにする文字とかもほぼ忘れていたし、
そもそも、ニュージーランドでの大学時代に、日本語の本を英語で引用することなんてなかったから、
余計にややこしい!🤣
家族2に、「"state"の他の言い方は何だったっけ?」と聞いてみたり…。
家族2からは英和辞書をドンっと渡されて調べてみたけれど、
そこには知りたい英語の他の英語は載ってないよ〜〜。
"○○(調べたい英単語) synonyms(類似語)"とインターネットで検索しまくったため、
パソコンの動きが遅くなってしまったり…。
予想以上に手間と時間がかかったけれど、
無事に1本書き上げられました💪⭐️
もう1本、さぁどうしましょう・・・
ハイサーイ!行きたーい!沖縄♡
Kia ora,
最近、またまた沖縄病発症中です。🌺
沖縄病とは、諸説あるみたいだけれど、
例えばweblioによると
沖縄に行きたくなったり、
沖縄料理を食べたくなったり、
移住したくなったり、
とにかく沖縄の魅力に引き寄せられていることを言うらしいです。
今回の一時帰国中の歯医者通いもあと1回となったので、
ふと「沖縄に行けないかな〜?」と思って航空券を検索してみたら、
やはり直近だと空席待ちor高額😭✈️
ま、そりゃそうですよね・・・。
歯医者でもこの話をしたら、
受付を超えて待合室の方まで
先生たちの笑い声が響き渡ってきていたようです😅
その話の中で、歯医者さんとそれぞれの
バックパッカーやカプセルホテル宿泊話もしていたから、
縦に2,3段、奥に細長いベッドのこととかも
歯科衛生士さんがビックリして笑いまくっていました😆
そして、たまたまスーパーで沖縄フェアが開かれていたので、
沖縄病の若干のお薬、沖縄そばをゲット〜😍❤️
たった5分で、簡単に、
こーんな美味しい沖縄そばを食べられるだけでも幸せ💓
ニュージーランドで日本の食品は激高で買えないし、
そもそも沖縄そばとかそういう特別なものはほぼ手に入らないから
今のうちに食べておこう!!⭐️
ニュージーランドの友達と
日本の文化、良いところ、悪いところなどなどを話し合う機会がよくあって、
東京、大阪、京都などは勿論のこと、
沖縄や自分の地元もちゃっかり宣伝しています☺️💕💕
僕のキウイ英語!いや、私の・・・
Kia ora,
前回のブログの最後に、
私のお気に入りとして載せたキウイ英語表現について。
(まだご覧になっていない方は、ひとつ前のブログ「辞書で探せなかった英語表現!」をざっくり流し読みしてみてください☺️)
ニュージーランドが好きな方、
ニュージーランドに住んでいる方々ならもう
"Yeah nah"と
"Nah yeah"の表現はご存知ですよね。
"Yeah nah"は'NO'、
"Nah yeah"は'YES'という意味を持つ、
英語には珍しい種類の
曖昧に聞こえる表現💡
ある日、
キウイの仲間たちとのグループメッセージに、
"Yeah nah、バースデーのプレゼントありがとう〜"と英語で書いていたキウイの友達。
「彼が話題の先駆者だから、
YesもNoも言う必要がないのに、
なんでYeah nahで始まっているの??」と
不思議でした。
だから、後で、そういえばあの時にね、ちょっと気になってたんだけど・・・と
その話を振ってみたら、
彼が「あ〜、その'Yeah nah'は、'Ummm 'みたいな感じの、たいした意味のない'Yeah nah'だよ。あはは😁」と教えてくれました💡
その後、他のキウイ友達からも
「'Yeah nah'はキウイっぽいよ〜ぜひ使ってみてね!自然に言えるまで使いまくりな!」と言われたので、
ある時友達と普通に話している時に
ちょうど使えるタイミングがあったから
「Yeah nah ~~~~」と言いました💪
そしたら、すかさず、
「It's mine!! 'Yeah nah' is my English!」と突っ込まれ、
私も、
「Nah yeah nah it's mine too!!!」と言い返し🤣
結局、お互いにYeah nah, Nah yeahを連発して、(たぶん)和解しました☘️
'No'と全否定するよりは柔らかいニュアンスの 'Nah'、
それだけでなく、'Yeah nah' (またはその逆 'Nah yeah' を使うことができるキウイ英語が
大好きです❤️❤️❤️
辞書で探せなかった英語表現!
Kia ora,
キウイの友達とメッセンジャーで話していた時のこと・・・。
"True buzz, ~~~"と返信の一部に書かれていました。
「"True"は分かるけど、ここの"buzz"って何だ…?!」
「"うんうん、ブーーーン"って、賛成しながら蜂みたいな効果音を付けたの?」
「バズったの…?」
そうやって、色々考えながら
"buzz"という単語について調べてみても
しっくりくる意味を見つけられなかったので、
送り主に直接、「"buzz"ってここではどういう意味?」と聞き返しました。
すると、
"True buzz means like 'i see' " というお返事が💡
へぇ〜!!!
"buzz"だけでなく、"True buzz"がセットで、"I see"という意味だったんだ!!
まったく知らなかった!✨
"I see"だとなんとなく冷たい雰囲気を個人的に感じていたし、
日本語みたいに
「へ〜」
「なるほどー」
「ほほーう!」
「そうなんや〜」
「わかった〜」
みたいに、"I see"以外の色んな表現力を私は持っていなかったので、
"True buzz"という表現をこれから取り入れてみたいです💪✨
でも、ざっと調べてみた限りでは"True buzz"が"I see"の同意語と出てこなかったので、
もしかして、若者のキウイくらいしか使ってないのかな・・・?
どうなんだろう??
もし詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください🙇♀️⭐️
ちなみに、別件だけれど、
こーんなキウイ英語満載の文章もお気に入り😆🐑❤️🐑❤️
日本の道路よりNZの方が運転しやすいなぁ〜
Kia ora,
オークランドで車を売り手離してからまったく運転をしていないので、
運転していない歴約10ヶ月。
日本に至っては、過去4年間まったく運転していなかった
ペーパー優良ドライバー!😁💡
家族の車を運転する際に保険が適用されるようになったので、
とても久しぶりに運転練習をしてみました。
田舎の道の真ん中にある駐車場で、
ゴロゴロっと動かしたり、
後ろからの駐車を試してみたり。
母は「前進で駐車するのが多いニュージーランドから来ているから、日本に多い後ろからの駐車が下手なのでは?」と
予想していたらしいです。
でも、オークランド時代、後ろが混んでいない時は
出やすさを考えて後進駐車をしていたため、
その感覚がちゃんと残っていました!😊
案外普通に作動できる〜と自信が少し戻ったので、
田舎の道もゆーっくりドライブ。
4年以上前に日本でしぶしぶ運転練習させられていた時から
なぜか私の周りには無駄に車や人が寄ってこない、
自称(&家族からの他称?)幸運の持ち主☺️🤞
今回も、追い立てるような車や危ない動きをしている人は特に私の周りに現れなかったけれど、
カモさんや白鳥みたいな鳥さんたちが道路の真ん中近くでのーんびりしていて動こうとしていませんでした😄💦
「運転嫌いが運転しているから、周りに寄ってきたら危ないよ〜⚠️」と、
人間たちは察してくれているのかな?
さて、運転練習2日目。
次はお店を抜け、大通りを通り、大型店の立体駐車場への駐車までをゴロゴロっと運転することに!
ここも、まだ左折だけだったから楽勝〜😋💪
お次。
30分くらいの長距離運転!!
着いたらスタバで休もうね、というご褒美付きで😊💕
(←ニュージーランドでは個人のカフェが充実していて各自お気に入りがあるみたいなので、スターバックスの人気層には偏りがあるみたい。だから、キウイになりきりたい私にとって、NZのスタバはなんとなく入り辛くて…💦)
このロングドライブでは、
右折ももちろん出てきたー!
大きな道路での右折、ほんと苦手💦
ニュージーランドでは、ラウンドアバウトで流れに乗ったまま自然に行きたい方向へ向かえたり、
大きな道路で信号がしっかりあるところでは、右折が先に青信号になって曲がれたり。
そのため、日本の大きな交差点で、車が真ん中まで出てきて右折をしようと待っているのが、どうしても危なっかしく感じます😭💦💦
右折をしないといけない車にとっても、反対側の右折車と鉢合わせで見えにくいし、
右折の信号が赤になるタイミングも怖いし。
さらに、もう1つ日本で意味不明なのが、
速度制限が60と書かれていても、そのまま走っていたら後続車たちに大迷惑だということ。
今回も、大きな道路では70km/hで運転しました🚗←まるで高速やん!
これが、ニュージーランドだったら、基本的にどこの道も50km/h。
下り坂や、広くて見通しが良くて走りやすい道路だと、
隠れカメラやポリスが速度をチェックしていて
速度超過している車には容赦なく罰金を突きつけてくるらしいです。
だからニュージーランドでは50km/hの道なら運転速度も50km/hと、
多くの人々が守って運転しているので、
日本みたいにややこしくありません。
私は日本でほぼ運転をしたことがなくてニュージーランドに行ったから
こんな風に感じただけなのかもしれないけれど、
海外からの方々も増えてきていることだし、
こんなややこしい運転ルールは危険をより増やす気がするなぁ…。
皆さんはどう思いますか・・・?☘️
わたしゃ おんがーく家 山のこりす〜♪
Kia ora,
このブログをご覧のみなさま、
お気づきのことかもしれませんが
実はニュージーランドで好きなことのひとつが、
危ない虫や巨大動物などのいない自然の中で
ブッシュウォークや簡単な山登りをすること❤️
ほんの時々、フラットメイトや友達と
そういう休日の過ごし方をするのが好き!
今回の一時帰国中もずっと
「あ〜山登りたいな〜〜」と言い続けていて、
ちょうどお友達が泊まりに来てくれていたので
今日、遂に、実行しました!✨
運動が苦手な母も誘って😊💪
「小学生でも軽々登れる山だから大丈夫!」と励ましながら。
こちら側からはあまり見えないけれど、
この山、とても綺麗な三角お山の形をしているんです!
まるで超ミニチュアの富士山!
運動できるような靴を持っていないので、
家族3から借りました。
まるでアイススケートができそうなくらい、
がっしりしている頑丈な靴!
5合目くらいまでは、とても歩きやすく整備された道なり。
この5合目のサインがあってから
坂道と階段をぐんぐん登って行った先にあったのが、
また、5合目のサイン。
あれ??
5合目が2回あるらしい?😅
そして、そのサインをわずか10歩くらい進んだ先がこちら。
6合目。
5合目とSecond 5合目の間はきつかったけれど、
その後の6合目までがsooooo easy!!!
残り半分は幅の狭い階段(←登りにくい)、
くま蜂(←怖い)、
小さな虫たち(←気持ち悪い)などなど、
気を遣うところが多かったです。
そして、山頂にとうちゃーーーく!💪✨✨✨
サクサク登ったらきっと15分くらいで登れる山を
母に合わせてかなーーーりのんびり、何度も休憩しながら登ったので、
だいたい30分くらいかかりました。
飛行機の音、
田舎の景色、
緑の空気、
友達&家族との時間、
どれもおいしい!💓
帰路の下り坂で、
行きにすれ違った人とまたすれ違いました!
本日2度目の登山とのこと!✨
もし虫がいなければ私もそうやって何度でも登り下りしたいなぁ〜☺️
みんなで登山頑張った記念&お友達また来てね記念として、
そのままがっつり、ラーメンランチ💪
気持ちの良い運動の後の食事は、
より一層おいしゅうございました💕💕
日本とニュージーランドの母の日♪
Kia ora,
明日は母の日ですね!💐
父の日はなぜか違う別々の日なのに、
ニュージーランドでも日本でも母の日は同じ明日❤️
家族3から、大きな大きな箱に入ったお花が届きました!
華があって素敵😍✨✨
私は父と相談して、
ひとことメッセージ付きのケーキを2人からということで。
ちょうどお友達も泊まりに来てくれていて、
なんと今日はその子のお誕生日だった!!
わー、、、
ちゃんと記憶してなかって申し訳なかった・・・😭😭😭
後付けで、
ケーキをお誕生日&母の日として味わいました。
そして、母がピアノで、私がウクレレで即興で練習して、
バースデーソングを歌いました😆🎵
母の日も、お誕生日も、本当におめでとう!!!💕💕💕
そして、いつもありがとう😍
Facebook上でニュージーランドの人に「母の日に何が欲しい?」という問いがあって
そのコメントを適当に眺めてみたら、
"綺麗に片付いたお家"
"クリーナーさん"
と書いている人が沢山いました!💡
そんなに汚いお家にお邪魔したことがないし、
どこに行っても全部の部屋を満遍なく見せてくれて
インテリアや写真なども素敵で
私から見たら十分綺麗なお家が多い印象のニュージーランド。
子どもがいたら、レゴがそこら中に散らばっていることもあって
「ふー、土足OKのお国柄で良かった!!」と
ホッとすることもあるけど😆⭐️
もしまだ明日の母の日のプレゼントが決まっていない方は、
お家の掃除をしてみるとか、
お庭の手入れをするとか、
なにかスッキリすることをしてみるのもありかも…?