テカポでまったり、スパ体験☆
Kia ora,
約3ヶ月前のことに遡りますが・・・
星空が美しく見える場所として有名なテカポに
プール(温水、冷水)、サウナ、マッサージ、アイススケートなどを楽しめる施設があることを、
ご存知でしょうか？
その名も、【Tekapo Springs】。
今年で12年目となるらしいです。
2013年にテカポへ語学学校の仲間たちと一泊二日旅をした際は、
まったくその存在を知りませんでした。
私の周りでの認知度が低いだけなのかもしれないけれど、
今でも、知る人ぞ知る場所。
テカポ湖畔の1番栄えている辺りから
歩くと約25分、2km離れた場所にあるため、
私たちが10月にテカポ旅をした際も
「とーっても行きたいけど、スパで温まってからまた歩いて帰ってくると冷えるよね…」と、
立地の悪さにためらいました。
でも！
宿泊していたYHA Tekapoのフロントの方に相談すると、
【Tekapo Springsからの無料送迎を手配できるよ〜！】と、
なんとも有難い応えをいただけて…！
送迎時間に限りはあったものの、
私たち2人のためだけに
宿泊先目の前までわざわざお迎えに来てもらえました♪
車だと、ほんの5分程度で到着！
受付の辺りは、アイスホッケーっぽい雰囲気。
私たちは、温かいプールと冷たいプールに入ることができるチケット、$27(大人料金)を購入しました。
(※現在の値段なので、今後変わるかもしれません)
10:00amの開店から8:00pmの閉店まで、
何度でも出入りが自由だそうです。
着替える部屋があって、
必ずそこでシャワーをザッと浴びてからプールへ向かうように決められています。
貴重品を預けるロッカーの扱いが難しくて、
シャワーを浴びた身体が冷えていくのと闘わないといけなかったのが辛かったです。
また、エフトポスがロッカーには使えなかったので、
クレジットカードを持っていた友達に助けてもらいました。
今後Tekapo Springsへ訪れる方、
クレジットカードを忘れないようにしましょう！
写真では分かりにくいけれど、
3種類の温かいプールでくつろぎながら、
ブッシュウオークをしている人たちを眺められたり
テカポ湖の景色に癒されたり。
私はもともとお風呂や水が嫌いなタイプで
あんまり長いことつかっていられないので、
何度か出入りを繰り返し、
「今まで頑張ってきたご褒美のホリデーだから、マッサージもしたいね〜」と言いつつも、
やっぱり私たちにとっては高いから我慢。
身体がぽっかぽかに気持ちよく温まった後は、
アイス食べたいー！！！
でも、さすが観光地の観光施設。
アイスも高かったので、
2人でチーズケーキを半分こしました。
(値札がキャロットケーキと反対になっているのを突っ込みたかった…！)
甘すぎず、ちょうど良い味わい♡
景色も最高で、幸せ〜♡
帰りの車、
【あと15分で来るからね〜】と言われていたのが、
30分以上待たされたかな？
プールの監視員をしているお兄さんが
送迎もかけもちしていたようで、
シフトが交代できるまで時間がかかっていたようです。
ま、待たされるのは、ニュージーランドでは日常茶飯事。
シティとかのバスだと来ないこととかもあるから、
帰りも無料で宿まで送ってもらえただけで感謝です。
テカポに今後いらっしゃる方、
水着とバスタオルを持参して、
自家用車(orレンタカー)がない場合は宿泊先に聞いてみて、
ぜひ、まったりくつろげるTekapo Springsも楽しんでみてください〜☆
欲と希望に溢れるシークレットサンタゲーム！
Kia ora,
クリスマスホリデー中、
今年もキウイファミリーと
シークレットサンタをしました♪
今回の事前ルールは、
・$40までのプレゼントを用意
・誰に当たるかは、お楽しみ
そして、クリスマス当日・・・
番号カードがゲームの直前にランダムに配られました。
このシークレットサンタに参加したメンバーは、子どもからじぃばぁまで、総勢14人。
番号が1番の人から自由にプレゼントを選べ、開けられる。
ただし、
すでに開いているプレゼントで気になるものがあれば、
自分の番号カードの順番の時に
奪っても良し。
＊ひとつのプレゼントにつき、2回までは奪われてもオッケー！⇒3人目のオーナーでストップ、
そして、自分が欲しかったプレゼントを手に入れられなくても、
泣くのは禁止！←このルール、子どもに対してよりも、大人へ(^^)
大人たちは、小さな包み紙のものは商品券が入っている、と予測できるため、
小さなプレゼントが人気な傾向。
1番大きなプレゼントは、
実は子どもも一緒にPak’n Saveでお買い物しに行っていた、
おやつの詰め合わせ！
「この１年間で糖尿病になるね〜」とファミリーから冗談を言われながらも、
その大きなプレゼントを選んだ息子くんは大喜び♪
もちろん、このプレゼントは、他の人たちに奪い取られることもなし。
後ほど、みんなに中身をシェアしてくれました♡
その後、番号が終盤になるにつれて、
プレゼントが奪われ、引き渡され、選ばれ、、、
目まぐるしくオーナーが変化していくことに…！
ことの始まりは、
Farmersの$40分の商品券を当てた人が、
本人が元々買ってゲームに出していた
$40分のガソリンスタンドの商品券を取り戻すことを狙っていました。
なんとか、
Farmersの商品券の魅力をアピールして、
他の人の順番の時に、それを引き渡し。
また、
部屋に飾れる素敵な電灯を当てた人は、
他の人に奪われ、
他の商品券を持っていた子どもは、
巡り巡って電動歯ブラシをゲットし、
私は、スポーツ用品店の商品券を当てたけれど、
ホームステイの若い男の子にその良さをアピールして、
狙っていたFarmersの商品券をゲットし、
そんなこんなで
色んなプレゼントが色んなオーナーに行ったり来たりして、
みんなで大笑いしながらシークレットサンタを楽しみました♪
元々ガソリンスタンドの商品券が欲しかった子は、
ゲームが終わってから直談判してプレゼント交換をしていたようです^_^
ロトルアへ1dayファミリートリップ♪♪
Kia ora,
有給1日目の昨日、
ロトルアへ日帰り旅をしてきました〜！
連れて行ってくれたキウイファミリーは、
予定を基本的に立てない
(というか、予定が未定なのが当たり前な？)、
まさに自由でリラックスしたキウイたち♡
前日に突然、「明日は家族でロトルアに行くよ〜！」と知らされました。
ロトルアでの目的は、
・屋外無料スクーター🛴場に行ってスクーターに乗りまくる
・ジャンプ(とNZでは呼んでいる、トランポリン場)に行って、飛びまくる
・K-martでお買い物
の３つ！
7歳、9歳のパワフルすぎる息子たちと、
17歳のホームステイの男の子がいるファミリーなので、
思いっきり身体を動かせる場所が必要不可欠！！
翌朝、車に乗ると、大人たち(パパ、ママ、私)にはフラットホワイト、
子どもたちにはビスケットが配られました♪
ビスケットを半分こしてもらえた私は、
大人と子どもの間でラッキー？(^^)
一個目に寄った屋外の遊び場は
スクーターよりもスケートボード向きだったので、
二個目のスクーター場へ。
ボーイズたち、
もう少し大きい子どもたちや大人に混じって
色んな技をトライしようと頑張っていました☆
どんどん成長しているなぁ、ボーイズ・・・
そして、ジャンプへ！
オークランド時代に、ボーイズとジャンプに行ったことがあるものの、
今回はボーイズがもっと高度なジャンプ&回転に挑戦していて
ビックリ…！
私も最初は一緒にジャンプをしていたけれど、
数年前と比べて体力の衰えを実感！
ジャンプし続けるのがキツくて、
何度も休んでは飛んで…の繰り返しを。
ジャンプの横はゲームセンターみたいになっていて
クリスマス仕様になっていました♪
そして、お寿司屋さんで寿司をシェアして、
K-martへ！！
みんなそれぞれ欲しいものがあったので、
時間を決めて自由行動！
私は、穴が開いてボロボロになってきていた
仕事用の靴を新調しました♡
そして、帰り道〜。
The New Zealandな景色！
のーんびり、高速道路を走る、牧場用の車。
みんなで、ニュージーランドや、ドイツ(ホームステイの子の出身地)、日本の国歌を歌ったり、
レゴムービーの歌を歌ったり、
わいわい賑やかに帰ってきました♪
クリスマスホリデー、スタート！
Kia ora,
昨日からクリスマスホリデーがスタートしました〜！
(もっと早い人は、木曜日の昼からお休みを取っていたけれど・・・)
ウェリントン空港から朝の便で出発ー！
セキュリティゲートをくぐった後のエリアが
新しく綺麗になっていました！
広い窓に、ゆったりとしたソファーたち。
こちらはガラガラのように見えるけれど……
さすが、クリスマスホリデーシーズン！
荷物を預ける列が、今までに見たことがないくらい長くなっていました！
私はケチって手荷物のみに頑張って詰めたけれど、
もし大きな荷物がある場合、
かなり時間に余裕を持っていた方が良さそうですね！
私が乗った便も、
お客さんは揃っているにも関わらず、
預け荷物が機内に揃うまでに時間がかかったらしく、
約20分出発が遅れました。
オークランド空港で、その後の乗り換えがあった私は冷や冷やドキドキ・・・。
機内では、今回はクッキーかチップスを選ばせてもらえたので、
チップスを選択♡
毎回、チップスの味が違うので、どの味に当たるかもお楽しみ♪
ではでは、
またホリデーのことについても
まったりゆっくりアップしていく予定です。
ホリデーのみなさまも、働かれている方も、
素敵なクリスマスの時期を過ごせますように☆
財布に優しい中国料理レストラン in Wellington
Kia ora,
またまた仕事後に、先生仲間たちとディナーへ行ってきました！
今回連れて行ってもらった所は、
【Tiger Chinese Restaurant】。
住所: 11 Holland Street, Te Aro, Wellington 6011
ウェリントンのシティ中心部にある
高級スーパーMoore Wilson’sの近くの道を入った、
普段なら気づかないような所！
中国人の先生友達が
「美味しいのに、場所が分かりにくいからお客さんでごった返すようなことないんだよね〜」と言っていました。
確かに、私たちが到着した5:30pm頃、まだお客さんがいなくてガラガラ…！
とても綺麗で、広々していて、まるでカフェみたい。
こちらのレストランの面白いところは、
自分で好きなだけ好きな材料を選べるところ！
野菜や海鮮物、お肉、豆腐、麺類などが冷蔵庫に沢山並んでいます。
こちらの山積みになっているお鍋にそれらの材料を入れ、
レジで重さに合わせて値段を教えてもらえます。
私はこの量で、$11.02でした！
野菜と、白身魚&海老と、マッシュルームと、
ニュージーランドではなかなか手に入らない、
薄く切られたお肉！！！
いつもニュージーランドのお店では
1人分を完食するのはかなり苦しいくらい量が多いので、
自分の好きなだけ選べるのは最高！
この量で足りるのか不安でしたが、
ちょうど多すぎず、少なすぎない分量でした。
味付けは、辛さのレベルをレジで選べるようになっていて、
私ともう1人の友達はmildを選択。
もう1人は激辛！
そして、タレは3種類、無料で自由に取れるようになっていて、
私は胡麻味のタレとラー油みたいなものを選択。
韓国系の辛さには強い私ですが、
中国系のこの辛さは新鮮で、
辛くて鼻水が出ても大丈夫なように
ティッシュが無料で取れるようになっているのも助かりました！
食べ始める頃にはお客さんが増え、
アジア人のお客さんをメインに、
ファミリーや、カップルや、いろんな人たちがそれぞれのメニューを楽しんでいるようでした。
こういったタイプのお鍋スープみたいな料理は
中国本土全域で当たり前にあるらしい！
フラット暮らしでお鍋なんてできないし、
薄く切られたお肉もないから、
100gあたり$3.8で食べられるこちらのレストラン、
かなり穴場だと思います♡
そして・・・
幼稚園での仕事について喋り合いたいことが濃くて、
一度喋りだすと止まらない私たち。
ニュージーランドでのディナーは
メインメニューだと$20をゆうに超えることが多いので、
今回思いがけず安かった$11.02のディナーに加え、
普段ならそんな贅沢は敵の、飲み物にも手を出してみました…！
→ブログが長くなってきたので、次回に続く。。。
オークランドからの来客と、ウェリントン巡り♪
Kia ora,
夏、2日目。
風が強く、雨も降り、
寒いのか暑いのかよく分からないような
夏のはじまりです。
ジャンダルを履いて、
ホーキーポーキーアイスクリームを持って、
ビーチでのんびりできる夏日は
いつ来るのでしょう？
とても天気の良かった
春最終日の土曜日、
オークランド時代の友達夫妻が
はるばる会いに一泊2日の旅をしに来てくれました〜！
去年も遊びに来てくれている、
とても温かくて優しいご夫妻。
去年はKapiti Coastの辺りまでドライブしに行って、
ブッシュウォークをしたり
ビーチ散策をしたりしました。
映画ロードオブザリングなどが作られた
ウェタケーブに初めて行ったのもその時だったはず！
何度もウェリントンに訪れたことのあるご夫妻と、
ウェリントンに住んでいる私、
そんなみんなにとって行ったことのないところに行こう、ということで、
ウェリントン動物園に行ったり、
今まで行ったことのないカフェ・レストランに行ってみたり。
ウェリントン動物園では、
起きていて活発に動き回っている
キウイも見ることができました！
バーバー、羊さんも、こんにちは♡
沢山回って足がかなり疲れるくらい見所があったので、
またウェリントン動物園について
別個のブログを書くかもしれません。
レストランに行く途中で寄った有名な場所。
こちら、ニュージーランドでニュースをよく見ている人なら
一瞬で分かりますよね…？
その建物の前に、
数週間前にはまだ工事中だった
自然と融合した子どもの遊び場が
完成していました！
もちろん、滑り台の滑り心地をチェック！♡
勢いあまって滑りこけてしまわないように
自然と止まるような角度になっていたのは良かったけれど、
この素材の滑り台、真夏は太陽に熱せられて
暑くならないのか心配…。
きっと、
周りに住んでいるひとたちや、
都心で遊び場が必要な子どもたちだけでなく、
こちらのメインの建物、国会議事堂(通称ビーハイブ)で働く方々のお子さまたち(首相の娘ちゃんも?)も
ここで遊んでいるかもしれないですよね。
安全第一でありますように☆
首都ウェリントン、
今までもペンギンがお寿司屋さんにお邪魔しに来ていたり、
アザラシやイルカなどが見られたりすることもあったようですが、
ついに私も見ました！！
ウォーターフロントの周りを歩いていた時に・・・
見えますか？
写真だと分かりづらいかな？
エイに出逢いました！
3枚のエイ！
家族かな？それとも、仲間たちなのかな？
雨日和だった翌日の日曜日は、
ご夫妻にとってはまだ見たことのなかった展示エリアを目指して、
テパパに行きました。
本物のキウイを見た翌日の、
展示用キウイ。
スクリーンで、ニュージーランドのクリスマスツリーというあだ名のある、
ポフツカワを発見！
こちら、人の影がスクリーンに変換されているようで、
自分たちでアートを作り上げているかのような体験ができました。
クライストチャーチ、一本違えば楽しいお散歩道に！
Kia ora,
クライストチャーチ市内にある
私たちが泊まった宿【Foley Towers BBH】まで、
市内中心部から徒歩約20分。
市内中心部にはいろんな見所となるような
建築物やお店やアートがあったけれど、
少し離れると更地のような場所も。
そういう時の徒歩20分は、
近くて遠い距離に感じがち…。
でも！
最終日にチェックアウトをして
市内へ歩いて向かっていた時に、
はじめて楽しい道を発見しました！
市内中心部、ファッションエリアから東に進んで・・・
南北に通っているManchester Streetと、
東西に通っているCashel Streetの境目へ。
このCashel Streetをそのまま東に進み、
一本目の大きな通りMadras Streetで左折(北側へ)。
そのまま北上すると、こちら、日本人には特に有名な
Cardboard Cathedralにたどり着きます。
表からの三角形と裏側からの三角形の幅が違っておもしろい！
左奥に、綺麗なトイレもあるので、
もし必要だったらどうぞ！
おお？！
その教会に、可愛い来客が・・・！
頑張って拡大撮影した図。
うさぎさん♡
そして、その紙の教会の前に
Latimer Squareという公園があり、お散歩に最適！
その公園に、不思議なアート作品がありました。
その公園を抜けると、他の小さな公園も！
たまたまカーニバルのようなイベントが行われていました。
そのままMadras Streetを北上すると、
素敵なアパートみたいな建物の一階に
Table at Monksというカフェがあります。
ぐんぐん北上すると、
左側にEdmonds Clock Towerが見えてきます。
ここまで来ると、もうあと少し！
Madras StreetとKilmore Streetの大きな交差点にたどり着く前、橋を渡ってしまう前に、
右に曲がってショートカットできます！
川のほとりの、素敵な小道。
もし見たければ、道路を渡るとこのようなAvon Riverの景色を見ることもできます。
そして、工事中のFire Station。
その真横が、終点【Foley Towers BBH】！
ぱっと見、普通の家のように見えるので、思わず通り過ぎてしまいそうです。
その反対側にはThe Herb Centreというカフェ。
宿のスタッフさんいわく、少し値は張るけれど良いお店らしい。
時間が合えば私たちも入ってみたかったです。
教会あり、公園あり、アートあり、、、
楽しいクライストチャーチ街歩き20分コースです♪
クライストチャーチ市内、フレンドリーな宿☆
Kia ora,
クライストチャーチに旅していた時に
お世話になった宿について紹介します。
お花などの植物が綺麗に咲き並ぶ中庭つきの宿とは・・・
こちら、【Foley Towers BBH】。
今回は、日本から3年ぶりに遥々ニュージーランドへ飛んできてくれた母との旅だったため、
私がいつも泊まるような安いシェアルームのバックパッカーではなく、
お互いにぐっすり眠れるように
バスルーム付きのツインルームを取りました。
時期にもよると思うけれど、
2泊3日のお部屋は2人で$176。
(今日のレートだと、約12,000円。)
前回のテカポで泊まった【YHA Tekapo】が
1人1泊あたり$40だったので、
そこまで高くないかも？！
↓その時のブログはこちら。↓
シングルベッドが2台あって、
寝心地は普通に良かったです☆
11月で夏まであと一歩のところなのに朝晩は冷えるため、
レセプションで無料の湯たんぽを借りました。
暖房は自動で付いていたらしく、
外から帰ってきたらなんとなく寒くはないな〜と感じるくらい。
シャワーとトイレが一緒になっていて、
ちょっと古い感じがしたのと、
シャワーの圧力が弱めだった部屋だったけれど
慣れると問題なく使えました。
レセプションの方々も宿泊客たちもフレンドリーで明るい人が多くて、
ほとんどの人たちが出会い頭に"Good morning!”などの挨拶を交わしていたところが
とても気持ち良かったです♡
こういったテラス席でお喋りや飲み物を楽しんでいる人たちも。
Foley Towersの猫ちゃん、Foleyもまぁまぁフレンドリーでした♡
早朝から、レセプションの方が掃除してくれている横で
やんちゃっ子していたという噂も…？
キッチンは2軒！
なぜかこちら側のキッチンを使っている人たちは少なくて、
リビングも私たちが散歩した時はガラガラでした。
こちら側のキッチンが、みんなに愛用されていた感じ。
電子調理器が4台ほど並んでいて、
同時に宿泊客たちが料理可能。
この木のテーブルを囲んで色んな国から来た人たちと出会えるのも楽しかったです。
食器や調理器具なども、大きな名札付きでわかりやすい！
キッチンにご飯を食べられる机と椅子が少ないぶん、
その奥にのんびり飲み食いできる部屋が用意されています。
しかも、ピアノまで！！
母子揃ってピアノを弾くのが大好きなので、
テンション上がりました♡♡
レセプションの方が、
【このキッチン&ピアノがある建物には人が住んでいないから
真夜中でもいつでも自由に弾いていいよ〜♪】と言ってくれていました。
(←一応気を遣って、ピアノを弾いたのは夕食前のみ(^^))
ギターもあって、宿泊客のお兄さんが
ポロンポロンと弾いていたようです♪
クライストチャーチシティ中心部から徒歩約20分、
近すぎず遠すぎない立地！
楽しい歩き方を発見したので、
そちらもいつか紹介します♪
サプライズ満載！嬉しいニュージーランド国内線♪
Kia ora,
ニュージーランド国内線の主要エアラインは
他にも小さな飛行機を飛ばしている子会社や会社があります。
遅延や欠航になる可能性が高すぎないため、
同じ路線でニュージーランド航空かジェットスターを選べるなら
ニュージーランド航空を選ぶキウイが多いよう。
私は念のため双方の値段と時間を比較して、
案外ニュージーランド航空の方が安く飛べることが多いこともあり、
最近の旅は専らニュージーランド航空を利用しています。
ニュージーランド航空のアプリを取っていて便利だし、
エアポイントも少量ながら、こつこつ貯まるから嬉しい♡
こちらのプロペラ機でした！
その前は同じ路線でもジェット機だったから、
時間によって機体が変わるのかな…？
ずっと前にパイロットが言っていた通り、
人数の少ないプロペラ機の場合、
保安検査(人も荷物も)が一切なくて、若干不安・・・！！
ゲートを抜けて階段を降り、外を歩いてまた階段を登って、機内へ。
もし車椅子がいらないくらいの足の怪我をしていたり、
子どもたちと荷物と、1人で全部移動しないといけなかったりしたら、
ちょっと大変かも？
小さな機体だったため、
機内安全ビデオが流れるスクリーンも全くなくて驚きました。
今回の客室乗務員3人は男性。
パイロットも男性だったため、乗務員5人全員が男性！
男女差の少ないニュージーランドの良さを垣間見られました☆
しかも、その客室乗務員のうちの1人が、とても優しくて！！！
クッキータイムスの時間、いつもは1人1個ずつのところ、
こそっと2個くれました！
そして、珈琲の時間。
【このコーヒーは結構濃いめだから、ミルク多めに取った方が良いよ！】と教えてくれました。
お次は、キャンディーの時間。
本来ならササッと取るべきなのに、
オールブラックス仕様の真っ黒キャンディーを選ばせてくれました！
さらに！！
ゴミの回収時間。
そっと渡してくれた蓋つきのコーヒーカップを開けると、
スイーツがぎっしり詰まっていました！
サプライズ満載の機内サービスに驚き！
たった1時間弱のフライトで
きっと慌ただしいだろうに、
こんなに楽しいフライトを送ってくれたニュージーランド航空に感謝！！
ちゃんとした紙を持っていなかったので、
使いさしのメモ書きをちぎって
【今までで1番良いフライトだったよ〜ありがとう！！】というメッセージを書いて
客室乗務員に渡すことに。
なにか小さな折り紙でも鞄に忍ばせておいたら良かったな〜。
アカロアへの行き方。
Kia ora,
アカロア関連の記事が続きます・・・。
まだ過去の記事をご覧になっていない方は、
こちらからどうぞ〜☆
クライストチャーチからアカロアへ行く主な方法はふたつ。
1. 車を運転するorしてもらう。
2. バスに乗る。
今回、1番の場合、
私のみがニュージーランド内で運転可能な免許証を持っているものの、
運転大嫌いなうえに、
30歳以下がレンタカーを借りると高くなる可能性もあったし、
日本車の小さめ車両のオートマ選択だと
私が検索できた中では$100超えが多くて高かったので、
一応調べてみたものの、惜しむことなく却下。
ということで、
2番の、バスを選択！
こちら、”Akaroa French Connection”を利用しました。
クライストチャーチ市内中心部からアカロアへの往復、
1人あたり$50。
片道約1.5〜2時間。
Akaroa French Connectionのホームページから予約をして購入しました。
クライストチャーチのバスステーションだけでなく、
市内中心部の主要ホテルなどから乗る選択を、予約時にすることができます。
その際、宿泊先の名前は選択肢になかったため
住所検索をして1番近そうなバス停を選択。
そして、コメント欄に
"どこそこに泊まる予定で、ここのバス停が1番近いと予想してるんだけど、合ってる？"と英語で書いて予約しました。
ただ、それに対する返事は一向に来なくて、
前日の夕方に心配になって駄目元で電話をかけてみることに！
すると、電話をしたのが夕方6時か7時頃で
ニュージーランドのことだから電話を取ってもらえないかと思っていたのに
あっさりと繋がった！！
そのうえ、宿泊先までバスが迎えに来てくれることになりました。
慣れない土地で、バスが迎えに来てくれると、本当に助かる！
アカロアからの帰りは、こちらの建物の前から出発。
直近のトイレは改装中のために
イベント会場などにあるような仮説トイレだったけれど、
観光案内所のi-SITEにも近くて分かりやすい場所でした。
こちらのAkaroa French Connectionバス、
行きに景色が綺麗な山の上で停車してくれました。
もっと晴れていたらもっと綺麗だったはず！
奥に見える海の辺りが、アカロアらしい。
Little Riverという地域でトイレ休憩の予定だったのは、
乗客にトイレにすぐに行きたい人がいなかったため、スルー。
そして、帰り道にチーズ工場に寄る予定だったけれど、
時間が押していたからか、それもスルーでした。
曲がりくねった坂道が結構きつかったので、
車をもし自力で運転する方は
十分に気をつけてくださいね。
バスの運転手さんも、
"キャンピングカーなどで景色を味わいながら運転するのも楽しいけれど、後続車に気を遣って道を分けてほしいんだよなー。"と言いながら、
彼自身も時々バスを端に寄せて
後ろの車を先に行かせてあげていました。
フランス風のカフェ in ニュージーランド
Kia ora,
前回のブログに引き続き、
クライストチャーチ南東に位置するフランスらしい町
アカロアのカフェについて♡
こちら、アカロアのi-SITEの方がお勧めしてくれたベーカリー、”Sweet As Les Delices”。
正面はベーカリーっぽくないお洒落なゲートだけれど、横側に”French Bakery”と。
中に入ると、美味しそうなパイやサンドイッチ、バケットなどが並んでいました。
私たちが気になっていたのは、正面看板に出ていたシーフードチャウダー！
2人でそのチャウダーとサンドイッチの分け分けランチ。
パンで作られたボールにする場合は$19.90で、私たちは安い方($15台)の普通の入れ物にしました。
夏一歩手前の11月だというのに
アカロアに着いた頃はまだ寒くて身体が冷えきっていたので、
美味しい海産物の入ったスープでぽかぽかと温まることができました。
トマト系やチキン系ならスーパーでも買えることが多いなかで
クラムチャウダーに出逢えただけでも嬉しく、
海老や貝も2人で取り合いにならない程度には入っていて美味しかったです。
いつも量の多いニュージーランドでは半人前くらいが私にはちょうど良いけれど、
このクラムチャウダーなら1人で全部飲みたいくらい♡
サンドイッチも、もちろん美味しかったです。
お店のスタッフさんたちが
フレンドリーなキウイみたいに明るく大らかで優しい感じではなかったので
注文の時に少し怖いイメージを抱きました。
でも、地元の人も来ているようだったし、
最低限の"Thank you”などは若干の笑顔と一緒に言っていたし、
高すぎない価格で美味しいランチができたので、良し！
そして、アカロアの町を歩き回って疲れたため、
“Ma Maison”というお店。
フランス語で、”My House”という意味らしいですね。
こちら、立地がステキ！
ビーチの目の前にあるので、テラス席からこんな景色を楽しめます♡
子どもたちの小さな公園もテラス席とビーチの間にあって、
大人たちがのんびりお茶を飲んでいる目の前で
子どもたちのブランコ遊びなどが見られるのも好立地！
店内にはカヌーやギターなども！
こちらで私たちはアールグレイティーとデザートをシェアしました。
濃厚なチョコレートチーズケーキみたいなものに、
すっぱいシャーベット！
"せっかくニュージーランドにいるんだから、アイスクリームを食べたいね〜"と
ずっと言っていたのが、
アイスだけでなくケーキと共に叶ったー！
こちらのスタッフさんたちもフランス人。
"どこの国から来たの〜？"とか聞いてきてくれて、フレンドリーでした。
Wi-fiを使いたい場合は、こちらのカフェや図書館が便利です。
1日まったり旅に最適！フランス風の町、アカロア♡
Kia ora,
クライストチャーチの南島に位置するアカロア。
イギリスからの移民がニュージーランド北島に多かった時代、
フランスからの移民が捕鯨産業を中心として開拓した地域らしいですね。
マオリとの土地のやりとりや、
Treaty of Waitangiなどによって土地所有権があれこれしたのち、
今はニュージーランドで1番フランスらしい雰囲気が残っている場所として、
人々に愛されているそう。
そんなアカロアへ、1日日帰り旅をしてきました♡
フランスの国旗の色が、いろんな所で見られて可愛い〜！
ニュージーランドとフランスの国旗が並んでいる建物。
お庭のお花が綺麗！
私は植物の世話が下手だから枯らしそうだけれど、
こうやって美しいお花がお庭にあったら嬉しいなぁ〜！
ビーチ沿いや山の入り口などにあるベンチが、
どこも明るい青色に塗られていて綺麗でした。
ビーチに浮かぶ船に、緑の山々と、長くたなびく白い雲。
アカロアに到着する前は小雨が降っていて寒かったのに、
こんなに明るく晴れてくれて、よりビーチが美しく見られる！！
そのビーチの前を10分くらいお散歩すると、
灯台に到着。
人がほとんどいなかったので、のんびり撮影タイムを楽しめました♪
灯台のふもとから、加工なしでこの美しさ！！
時々聞こえてくる言葉もフランス語、
道路標識もところどころフランス語で、
どこにいるのか分からなくなるような感じ☆
お洒落なおっちゃん、さて、何を描いているでしょうか・・・？
おっちゃんの横顔。
ただーーん！
こちらのモニュメントを描いているようでした。
おっちゃんの後ろと斜め前は、
工事中の代わりに仮設トイレが並んでいたので、
そのうち公衆トイレが整備されて新しくなるかも？
こちら、蛙さん。
でっかい魚を釣り上げようとしているようでした。
でもその後ろで鳥さんも狙っているから、気をつけて・・・！
こちら、スタンダップパドルボーディングができそう・・・と思ったら、
その後ろに。。。
牛！！
フランス風チーズが食べたくなる〜！
Year 1〜13 (日本でいう、小・中・高かな？)が通う学校も
町とビーチのすぐ近くに！
こんなに広い校庭があったら、のびのび自然の中で学べそう♡
学校のすぐ近くに公共の図書館や映画館もありました！
都会の喧騒から離れて、
フランスらしい雰囲気に囲まれて、
とことんリラックスできたアカロア、
クライストチャーチからの旅におススメ♡
いつか、アカロアで寄ったカフェも紹介する予定です。
バックパッカーでの自炊！
Kia ora,
YHA Tekapoに泊まった時のこと・・・。
以前のブログで紹介していたように、
キッチンには十分な電磁調理器が並んでいて、
共有のフライパンやお鍋なども大量にありました。
こんなにしっかり料理ができると予想していなかったので、
私たちは持参したインスタントヌードルを一泊目の夕食に。
隣で料理していたフランス人ボーイズは
美味しそうなパスタを作っていました。
中国人のグループは、
数種類のお肉をどっさり焼いたり、
ピザを作ったり。
隣で料理して食べている私たちが恥ずかしいくらい、
みんなしっかりと料理していて感動！
2泊目のディナー。
徒歩1分くらいで行ける大きなコンビニみたいなお店に寄って、
私たちも少しグレードアップしました！
コーンたっぷり、ツナ入りインスタントラーメン♡
前日の夜と比べると、豪華ですよね？(^^)
ただ、コーン缶を開ける時に困ったことが…。
缶切りがなかなか見つからなくて、
やっと見つけた缶切りを使おうとしてみたら
上手く開けられませんでした。
ニュージーランドにある缶切りは、
日本みたいにテコの原理を使ってあけるものよりも、
挟み込んで一度穴を開けてから、クルクルと回して開けるものが多い気が。
そういうタイプのもの、
たいてい古かったり壊れていたりして
なかなか開かない！
困っていたら、近くで料理をしていたフィリピン人のおばちゃまが
「ちょっと貸して！」と手を差し伸べてくれて、
「この缶切り、安ーーい物だね、使いにくい！」と言いながらも
私たちよりも遥かにサクサクと開けてくれました！
助かった〜！♡
YHA Tekapoには綺麗で臭わないキッチンタオルが大量に準備されていて
使い終わったキッチンタオルを置くバスケットもちゃんとあったので、
各自洗って、拭きあげて、元あった場所に戻す作業もしやすい環境だったのが素敵でした！
ニュージーランド国内旅行の持ち物リスト☆
Kia ora,
皆さんは旅行する時、
持っていく物をリスト化するタイプですか？
しないタイプですか？
今回クライストチャーチ&テカポ旅の際に
リスト化してみるととても楽だったので、
こちらでシェアしてみようと思います！
旅の時に持参する物は
人によっても大きく違うと思うし、
季節・天候、行き先、期間、目的によっても異なるので、
あくまで今回の様子です。
＊ニュージーランドの春(10月後半)
＊行き先、クライストチャーチ&テカポ
＊期間、3泊4日
＊宿泊先、バックパッカー
＊目的、怒涛の日々から離れてリラックスするため。アナザースカイをするため。
＊天気、基本的に晴れ。数時間だけ雨。
では、私が持参したものリストをどうぞ〜！
【電化製品系】
1. スマートフォン
2. スマートフォンの充電器
3. ヘアードライヤー
4. ヘアーアイロン
【化粧系】
1. 化粧ポーチ
2. 化粧用の鏡
3. 日焼け止め
4. Niveaのフェイスクリーム
5. 無印のオールインワンジェル
6. 歯ブラシ&歯磨き粉
7. リップクリーム
【シャワー系】
1. 試供品のシャンプー&コンディショナー
2. (残り僅かにして軽くしていた)ボディソープ
3. 化粧落とし兼洗顔ソープ
4. 中型タオル3枚(シャワー用)
5. 小型タオル1枚(顔用)
6. バスタオル1枚(スパ用)
7. カミソリ(刃の部分が4cm未満のもの)
【衣料系】
1. Ｔシャツ2枚(パジャマとして)
2. ステテコ1本(パジャマとして)
3. 長袖薄手のトップス3枚
4. スカート2本
5. ヒートテック3枚
6. ビーサン
7. 外靴
8. ソックスお洒落用3枚、部屋着用1枚
9. 下着
10. 水着
11. ジャケット
【食品系】
1. インスタントラーメン2つ
2. インスタントスープ2種
3. ティーバッグ
4. チョコレート
5. 水筒
【お金系】
1. エフトポスカード1枚
2. 現金$20
3. ニュージーランドの自動車免許証
【その他】
1. サングラス
2. (1day)コンタクトレンズ5つ&眼鏡
3. 熱さまシート
4. 薬(パラセタモール)
5. ナプキン
6. トイレットペーパー&小型ティッシュ
7. ボールペン1本
8. 家の鍵
9. 航空券&バスの予約コピー
10. プラスチック袋数枚
11. ショッピングバッグ1枚
こちらが、出発2日前に準備し始めた時に撮ったものです。
この時、まだ着る服やタオルを洗濯中だったから、この写真よりは増えました。
全部合わせて7.8kg。
機内への持ち込み荷物が7kg以下なので、セーフ！
といっても、ニュージーランド国内線では荷物の重さをチェックされたことがありません。ゆるゆる！
書き忘れている項目があったらまた付け足します。
持参したものについての説明や理由など、
もしかしたらいずれアップデートしますね(^^)
例えば、なぜ現金は$20だけだったのか…など。。。
