ニュージーランドでECE(幼稚園・保育園)の先生になってみた♡

Haeremai/Welcome to my blog in Aotearoa New Zealand♡

新しい規制による良い変化☆

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Kia ora,

 

レベル2で仕事に戻ってきた先生たちと働き始めて1週間が過ぎました!

 

シフト制で働き始めたため、

レベル3の時に毎週恒例となっていた

仕事後の金曜ディナーがなくなったけれど、

 

地元のスイーツ屋さんが昨日、

「金曜日の職場へ」とSNSで出していた抽選に

運良く当たった先生がいて、

お洒落なカップケーキが届きました〜♡

 

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私がスタッフルームに行った時には、

既に2人食べていた模様(^^)

半分ずつ×2は消えていました。

 

甘い土台に甘いアイシングシュガーが乗っているから、

「半分でちょうど良いね〜。このくらいのサイズだと程よく味わえる!」と、先生たち。

 

当てた先生、おめでとう!

 

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今までのブログでもちょこちょこ書いてきていたように、

今も、子どもたちは園の入り口で親とバイバイして、

各担任の先生がクラスルームまで子どもたちと移動する決まりになっています。

 

www.aroha-nz.com

 

新聞記事によると、

ある小学校では子どもたちがゲートの外で

約1時間も待たされるという苦情も出ているらしいけれど、

私たちの園は逆に、ポジティブに捉えている人々が多いみたいです。

 

特に、先生たちからは、好評!

 

というのも、

親が各クラスへ行き来をすることが禁止されていることから、

園の中が比較的静かで、落ち着いてきている…!

 

お昼寝をするお部屋が廊下側にある教室もいくつかあるため、

静かだと子どもたちの寝つきも良くなるし、

 

他の親を見て、自分の家族のことも思い出して泣いてしまう子どもたちもほぼいないし、

 

朝、親とバイバイしてからクラスへ移動する間が、

先生と子どもの一対一の貴重な時間となり、

settlingもスムーズに!

 

そして、先生にとっては、

親が園内を歩き回っていないことによって、

ストレス減少も。

 

最近、親がクラスまで抱っこで運んで来ないことによる、

ベイビーちゃんの成長の発見もありました。

 

それは、ロックダウン中に歩き始めたベイビーちゃんが、

階段をハイハイで登っていく楽しみを見つけたこと!

 

私のクラスのベイビーちゃんたちは大きくてずっしりと重く、

ずっと抱っこしていられなかったため、

親とハッピーなバイバイをしてから「歩いてみる?」と聞いてみると、

そのまま階段も登り出した!

 

ガハガハ笑いながら、

一段ずつしっかりと両手両足を使って登っていき、

踊り場も越え、階段全制覇☆

 

「朝から筋トレだねー!」

「階段登るの楽しいね〜!」など、

追い抜いていく先生たちにも声援を送ってもらいながら、

この新しいルーティーンを楽しんでいるようです♪