もうすぐ会える!レベル2で登園する子どもたち、先生たち。
Kia ora,
今日は、いつにも増して園の先生たちがそわそわしていた日。
その理由は、ニュージーランド政府によって
レベル2への移行についての決定が
公表される日だったから。
現在は、レベル3。
私たちの園のように、レベル3から開いている所もあれば、
友達が働く園はレベル2から開くらしい。
過去のブログにも書いてきた通り、
私たちの園はレベル3で開けたけれど、
・Infantsクラスのバブル
・Toddlerクラスのバブル
・Young childrenクラスのバブル、と分けています。
(*Te Whārikiによると、
誕生〜18ヶ月がInfants、
1歳〜3歳がToddlers、
2.5歳〜就学までがYoung childrenというくくり。
子どもによって成長過程は違うから、それぞれのくくりの年齢が交わりあっています。)
それぞれのバブルごとに、
先生が休憩を取るスタッフルームやトイレも別々に。
ちなみに、私たちInfantsクラスのトイレは、子ども用!
一人ひとりのトイレに扉がなくて丸見え!
でも、私たちのバブルには2人しか先生がいないし、休憩をとる時間は別々だから問題なし(^^)
レベル2になると、もう少し多くの子どもたちが登園する予定です。
仕事をなくした親御さんもいるようなので、残念ながら会えずじまいのお子さんもいるみたい…。
また、先生たちの数も増えます。
ただ、先生によってはレベル1になら復職したいと考える人もいるので、そこらへんは臨機応変に。
そんな感じで、今後どうなるのか気になっていた、本日の政府発表!
いつも会見が行われる1:00pm。
本日の新たな感染者数は3とのこと。
「ゼロだった時期もあったのに、増えてきてない…?」と、先生たち。
そして、4:00pm。
今週木曜日14日から、レベル2に下がると!
ショッピングモールや座った形式でのカフェ・レストランなどが開く!
少人数なら、友達の家に遊びに行ってもOK!
学校、幼児教育などがレベル2になるのは、1週間後の月曜日18日から。
段階的に規則を緩めていってくれていて、安心感があります。
まだ会えていない子どもたち・先生たちに会える日が楽しみです。
その反面、あいにく親が無職になってしまったり、
リモートワークへの切り替えによって登園する必要なくなったりした
子どもたちに会えずじまいなのが残念です…。