冬になって園児の数に変化が!
Kia ora,
天気の悪い日が多い中、時々見られるサンセットはますます綺麗に感じられますね。
日はこれから長くなっていくものの、
まだまだこれから冬本番へ向かっていっているニュージーランドの園では、
風邪が大流行中です。
最大8人の赤ちゃんたちが登園予定だったある日。
毎日登園するメンバーと人数が違うため、その日の前日は先生たちもドキドキ。。。
「クレイジーな1日になりそうだね〜」、
「Fingers crossed!」と先生たちは苦笑いしながら
万全の準備で待ち構えていました。
すると!
蓋を開けてみると、なんと半分以下の登園人数・・・!?
何人かは、「子どもが風邪引いたから休ませます」という電話があり、
何人かは連絡なしのまま登園せず。
今日の私たちのクラスは、
朝の時点ではたった3人で、
途中でもう1人登園してきました。
(一応、登園しない場合は10時までに連絡をしてもらう規則のはずですが、曖昧です…)
ほんの数週間前までは、いかにも風邪の黄色い鼻水たらたら、
若干の熱気味の子どもたちも登園してきていたけれど、
家で休ませる方針を取ってくれる親御さんが増えてきているようです。
先生たちも子どもたちからどんどん風邪をもらって
毎日必ずどこかのクラスは先生不足になっていたため、
そろそろ落ち着いてくるかな?
ベイビークラスは1人の先生あたり、
最大3人の赤ちゃんを受け入れられることになっているけれど、
3〜4人の先生で5人以下の赤ちゃんたちをみられる日が増えていて、
ノンコンタクトの時間もやっと取れるようになってきています。