ニュージーランドの医者GPへの予約が変わってた!
Kia ora,
前回のブログを読んでくださった方、ありがとうございます。
まだの方はこちらを先にどうぞ。
しばらく私の元気の源、
ビーチ&空港に遊びに行っていないから、
またそろそろ行きたいなぁ〜♡
さて、今回は、
ニュージーランドのお医者さん、GPへの診察予約が
変更されていて驚いたことについて紹介しようと思います。
*GPについての
ざっとした説明は、
ずっと前にブログに書いていたので
もし気になる方はこちら参照を。
訂正:
その時のブログでは、
永住権保持者の料金が、
観光ビザやワーホリビザ、2年未満のワークビザ保持者等の料金の
"約3分の1"という内容を書いていました。
でも、料金は場所によって違って、
例えば私がお世話になっている所だと、
ニュージーランドの永住権や市民権保持者は$50かかっています。
だから、約3分の1ではなくて、約2分の1の値段ですね。
混乱させてしまっていたら、ごめんなさい。
そして、本題、予約の方法が前回と比べて変わっていたこと!
前回までは、よくあるように、
電話で受付の人と診療時間の予約をしていました。
でも今回は、
受付の人に電話したら、
GP登録ができているかの確認があった後、
"看護師から電話がすぐ行くから待ってて。"と電話を切られました。
病状も聞かれずに、家で待つこと約30分・・・。
「これ、もしも電話した後、急に病状が悪化する人とかいたら、その場合は救急車??」
「私の場合はまだ待てる病状だけど、下痢とかで携帯から離れてる時間が多い人とか、インフルとかで寝込んでる人にとって、何も分からない待ち時間はきついよ〜」などなど、
色々考えてしまいました。
そして、約30分後、
知らない番号で、
看護師さんからの電話がかかってきました。
でも!
たまたま私のお友達の看護師さんの声だったので、
彼女の声を聞けてホッとひと安心♪
"久しぶりね〜。あなたに会いたいと思ってたんだよー。"
"GP予約だから調子悪いんだよね、今回はどんな病状?"
"あなたのGPは誰だったっけ?あ、今回彼女は予約できないけれど、他の医者○○に予約登録するね"
"では、see you soon! Looking forward to seeing you then!"と、
電話は日本語でさえも苦手な私にとって、
お友達のおかげで緊張せずに
スムーズに看護師によるカウンセリング&医者予約ができました。
診療所で医者による診察が終わってから、
その看護師さんと少しcatch upができたのも
ほっこりしました♡♡
ただ、彼女も言っていたけれど、
【電話→予約完了】と直結せず、
【電話→待機→看護師からの電話→予約完了】と変更されたので、
若干面倒臭くなりました。
他の診療所ならまた違うのかな?
でも、私はこの診療所が好きだし、
通いやすい所にあるので、
GPを変更するつもりはありません☆
(特に、診察に行った前回&今回、2回連続で医者からの"仕事休みなさい命令"が約1週間ももらえたし!
10日間のシックリーブも、1ヶ月のホリデー休暇も使い果たしているから無給にはなってしまうけれど、心身をしっかり休められて感謝!!)