海外旅行保険はやっぱり保険・・・。
Kia ora!
昨夜は暴風雨が酷く、深夜にもアラレのような激しい音に何度も起こされました…。
でも、1週間で唯一早起きしなくても良い土曜日の前で良かった!!
スーパーに買い物へ行かないと
毎朝飲んでいる風邪予防のレモンハニードリンクも作れないし、
食べるために料理するためのオリーブオイルも切れているし(安カロ悪カロの油を複数買いするのを避け、今はオリーブオイル一種のみ保持。)、
エネルギー&鉄分補給となる赤身のお肉もない、、、。
早く天気回復しますように!!
仕方がないので、早く取り掛からなければと思っていた事務作業をこの午前中にすることにしました。
そう、それは、
海外旅行保険に新しく入ること☆☆
観光ビザ、学生ビザ、3年未満のワークビザなどでニュージーランドに滞在していると、
お医者さんに行くと一回あたりだいたい$90~$200かかります。
そしてお薬も出してもらうと、さらに追加値段。
それでも、お医者さんに行くことなんて滅多にないし、
高い保険代金を払ってもどうせ無駄になる・・・
と思う方もいると思います。
ただ、急にもし胃腸炎とか盲腸とか急な歯の痛みに襲われて医者に絶対行かないといけなくなったら・・・とか、
もし大地震や津波が来たら・・・とか
急に日本に一時帰国しないといけなくなったら・・・とか色々考えると、
それこそ思いがけない大出費が襲ってきて大変なことになるので、
気持ちを安心させるためにも保険は必要だと思います。
そこで、今の私にどの保険が適用されるのかを調べていると、
私の場合はいわゆるオープンワークビザ(Post Study Work Visa - Open)なので、
保険のくくりとしては、観光ビザを持っている人と同じ短期滞在の人用の保険になることが多いようです。
そこで、以前、海外旅行保険について書いていたブログから、
勘違いを起こさせるような箇所に気づきました!
こちらの記事で、「Southern Cross Insuranceなら医療費の全額が戻ってくる!」と書いていましたが、
それはあくまで、学生ビザを持っている人が学生用の保険に入っていた時のみでした。
今回私が新調したSouthern Cross InsuranceのVisiting New Zealand Travel Insuranceの場合、
医療費は$100が自腹、それ以上の部分のみが戻ってくるようです。
私にとって一番お世話になる可能性の高いエリアは医療費。
(幼稚園で様々なばい菌をもらい放題だから。)
でも、$100が自腹になるなら、
近場のお医者さんに行ったら$80だから保険でカバーされず、
夜間でも開いているお医者さんに行けば$200だけど、結局$100は自腹になる。。。
学生ビザ用の保険で全額医療費カバーしてもらえていた時(ただし、もし特殊な医療が必要になったら別)がどれだけ有難かったことか♡
幸い、前回お医者さんに行ったときに処方してもらったお薬の効きが良く、
長年治らなかった手湿疹は無事に治ったようなので、
あとは仕事に支障が出るくらいの風邪をひいたり、病気にかかったりしないように願っています!!!