ニュージーの再配達システム☆
Kia ora,
前回のブログの続き・・・
(その時のブログはこちらから★)
私の親が日本から荷物を送ってくれる時は、
いつも郵便局を使っているようです。
地元の郵便局の荷物担当の若いお兄さんが
海外輸送を安全に行うための知識と先輩からの知恵を活かし
丁寧に親切に対応してくれるからだけでなく、
郵便局からだと荷物のトラッキングシステムを使えるので、
いつ何時にどこの集荷場を荷物が移動しているかも確認できます!
こちらの写真をご覧の通り、
日本からの荷物は約1週間で届くことが多いです。
もし実家が大きな空港(羽田、成田、関空など?)に近かったり、
ニュージーランドの住まいがオークランドなら、
もっとお届け期間が短くなる可能性もあるかも・・・?
前回、日本の食べ物や下着などをメインに送ってもらった時は、
ちょうど私が休みの土曜日の朝一で荷物がやってきたので、
ニュージーランドの配達のおじさまが私のフラットの玄関先で手渡ししてくれました。
今回は、トラッキングシステムで確認していた母から
「荷物が”保管”されているようだけど、フラットのどこかに残されていなかった?」と連絡をくれました。
いくつか小さな荷物はフラットに届いていたけれど、
残念ながら私ではなく他のフラットメイトたち用。。。
・・・・・・
少ししてから、不在票がフラットのキッチンに置かれているのをフラットメイトが教えてくれました♪
ニュージーランドの不在票はこんなもの。
さすがザっとしている!!
何時頃届けにきていたのかも分からない、誰が届けてくれたのかも分からない、、、。
しかも、再配達を頼むために必要なURLの後に、なぞの「uA」という文字。
そう、これがキーとなる文字でした。
URLから再配達のページにアクセスして
私のトラッキングナンバーを入力しても、
どうやら無効の様子。
何度試しても駄目だったし、
近くに郵便局もなくて直接相談ができないので、
裏面に書かれていた私の住んでいる都市を管轄するCourierPostをインターネットで検索し、
連絡先となる電話番号を探しました。
0800から始まる電話番号だったので、携帯からかけても無料です。
(←不在票にCourierPostの住所と営業時間は書かれているのに、電話番号がないなんてまたビックリ!)
翌朝の仕事前に、営業時間よりも1時間以上早い時間だったけれど電話をしてみました。
ありがたいことに無事に繋がった!!★
「不在票が届いていて~
自分のトラッキングナンバーをホームページで検索したけどうまくいかなくて、、、
私の名前はこれこれで、住所はこれこれで、、、
再配達してほしいけど、サイン必要?
仕事で家にいないからどうすれば、、、?」
そしたら、"職場に再配達できるよ"とのこと!☆彡
職場の住所を教えて、と電話で聞かれたけれど覚えていなかったので、
職場の幼稚園の名前&その道の名前を伝えたら、
電話先で住所を検索して確認してくれました!
全部で4分弱のやりとりで、無事に荷物を再配達してくれる手続きができました♡
電話って日本語でさえ基本的に苦手だけれど、
案外楽で確実かも!!