新天地で初のお医者さんに行ってみた☆
Kia ora,
How have you been?
Hope you are all good even if it's too hot&humid or chilly&rainy in your place...!
今、勤務先のフラットでも幼稚園でも、風邪が大流行中です。
フラットメイトの1人はお仕事をこの2日間休んで休息中だし、幼稚園ではひっきりなしに子どもたちの鼻水拭きor少し大きな子へは鼻水を自分で拭くように励ましています。
日本の幼稚園では、何度以上が高熱になるのかな?
ニュージーランドの幼稚園では、38℃以上になると親に連絡をして迎えに来てもらうようにお願いします。
今日もクラスの子が1人、それで早退しました。
今日、オークランドから引越してきて初めてのお医者さんに行きました!
ここニュージーランドではまず最初に行く病院のことをGPと呼ばれていて、2年以上のワークビザや永住権を持っている人は、"My GP/かかりつけ医"を登録するようです。
私は今のところオープンワークビザ保持者だから、まだ外国人扱いのようで、My GPは決まっていません。
だから、ただ"to see a doctor"という表現をします。
日本だと大きな病院の一部にある内科とか小児科とかへ普通に行くこともあるけれど、ニュージーランドで"Hospitalに行く"と言うと、なにか手術とか出産とか大きなことが起こっているのではないかと心配されるので、くれぐれもそんな大掛かりな表現をしないように…!
外国人扱いだと、だいたい一度のto see a doctorで$80~$90(超単純計算で、約8000~9000円)くらいかかります。
GP登録ができる永住権保持者やNZ市民ならその約3分の1の値段で済みます。しかも、12歳までの子どもは無料です。
普通ならこんな大金かけてまで医者に行けないけれど、まだ留学生用の保険の期間が残っていておそらく全額返ってくることに気づいたので、「今のうちに行っておこう!」ということで行きました。
診てもらったのは、IELTSストレスが酷かった時から始まってもう2年近く(?)の手湿疹/eczemaと、幼稚園の先生あるあるの、子どもたちからもらい放題の風邪。
喉の痛み、咳、鼻水、頭痛、腹痛、一通りの風邪症状をこの2週間で体験していてきっと身体が慣れてきていたからか、今日お医者さんが熱を測ってくれた時に37.6℃もあって、微熱あるね、とお医者さんに言われました。(←気づかなかった!一昨日より昨日、昨日より今日のほうが身体はずっと楽!!)
今日診てくれたお医者さん、初めて手湿疹と風邪の関連性を考えてくれて、アレルギー症状のテストもしてくれました(結果待ち中)。
手湿疹用に過去に処方された2種類の塗り薬のうち、1種類は水にアロエかなんかがちょこっと入ってるんじゃないか、ってくらいに全く効果が見られなくてこれ以上処方してほしくなかったので、もう片方の種類の塗り薬をもっと欲しいと伝えたら、「それよりももっと強いのがあるよ」、との提案も。
更に、creamとointmentの違いを教えてくれて、水分性が高いcreamよりも、油分が高くて私の好みに合いそうなointmentの方を処方してくれました!
大満足!オークランドで何度かお世話になった所のお医者さんたちよりも、今日のお医者さんのほうがよっぽど知識&人の話をよく聞く力があるんじゃないかな…☆☆☆☆☆
薬局は別の建物にあったので、処方箋を渡して待っている間に、スーパーでキウイフルーツ(ゴールド)を買いました。
風邪仲間のフラットメイトにもお裾分けしたら、皮のまま食べていました。
私も、皮をむく作業をすると手湿疹のところがより痒くなってしまうから、真似して皮のまま食べたらとても簡単で触感の違いも楽しめるし美味しかったです!!
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