ニュージーランド観光ビザも手続きが必要になる・・・!
Kia ora,
興味深いお知らせを見つけました!
ニュージーランド移民局が、
観光ビザについて新たな規定を導入するようですね。
ある一定の人々に対して、
2019年10月1日からETA (Electronic Travel Authority/電子ビザ)の取得と、
IVL (International Visitor Conservation and Tourism Levy/国際観光税)の支払いを求めるようになるらしい!✈️
ニュージーランド移民局のホームページによると、
今後ETA/電子ビザが必要になるのは、
例えばvisa waiver countries/ビザ免除国に住む人や、
オーストラリアの永住権を持っている人など。
だから、今まで&今のところ、
ニュージーランドへ渡る際
観光ビザをわざわざ申請する必要がなかった日本人も、ETAが必要になる…!✨
でも、もちろんETAが不要の人々も。
例えば、観光ビザ以外のビザ(学生ビザ、ワーキングホリデービザ、ワークビザなど)を申請する必要がある人や、
既に有効なビザを保持している人、
ニュージーランド国民、
外国のパスポートを持っているけれどニュージーランドの永住権を持っている人、
オーストラリア市民でオーストラリアのパスポートを持っている人などなど。
ETAとIVL(国際観光税)の申請手続きは2019年の7月から始められるようで、
Appをダウンロードするか($9)、
ウェブサイトから記入するか($12)を選べるらしい。
それらは7月にならないと始まらないけれど、
今登録だけしておいたら、7月にお知らせをしてくれるらしいです!
こんな感じの、基本情報記入ページ💡
72時間は手続きにかかる可能性があるから、余裕を持って準備しておく必要が出てきそうですね。
また、ETAの手続きと同時にIVLの$35も徴収されるようです💸
お金がもっとかかるようになるのは痛いけれど、
それらがニュージーランドの安全性を高めたり、
美しい自然を保護したりするのに
直接関われるようになるみたいだから
仕方ないですね💕
2019年10月以降に友達や家族がニュージーランドに来てくれることになったら、
その手続きを一緒に頑張ってみて
私もどんな様子なのか知りたいです!
ビザなどのことについては本当にどんどん急速に変わっていくから、
詳しいことは直接移民局のホームページで確認していきましょう!💪⭐️