初めてオンラインのテイクアウェイをしてみた!
Kia ora,
土砂降りだった先週末とはうってかわり、
今週末はキラキラ輝く太陽の恵みを
しーっかり味わっております。
もうすぐレベル2に移行するのでは、と期待されているニュージーランド。
レベル3になった約2週間前から徐々に、
お客さんとの接触をしない仕組みが整った
レストランやカフェは再開しています。
あるバーガー屋さんに大勢の人が集まったというニュースで騒がれていたことも。
家族の夕食の好みに合わせて、テイクアウェイのお店をハシゴするファミリーもいたのだとか。
5週間のロックダウン(=全食、おうちごはん)を乗り越え、
久しぶりに再開した持ち帰りのお店に行きたくなる人々の気持ちも分からなくない…。
特にバブル内の人数が多いと、5週間もファミリー全員分のお腹を満たすのは大変だったかも?
【みんなと同じようにテイクアウェイにたかる人にはなりたくない!】と思っていた私でしたが・・・
遂に、その自分なりの掟を破ってしまいました!
2週間、仕事頑張ってきた自分へのご褒美として……
3月末、成田空港で飲んで以来のスタバ!
現在、ニュージーランドのスタバでは
オンラインオーダーシステムが整っているお店だけ開いています。
営業時間が変更されているため、
平日は子どもたちが運良く早く帰ってくれたら行ける時間だったけれど、
残念ながら最近子どものお迎えが遅めで叶わず…。
やっと、今朝行けました!
(なんと不思議!ホリデー&ロックダウン中は10:00pm〜10:00amくらい寝れていたのに、仕事再開後は休日でも朝早く目が覚める!)
お店の前でスマホからオーダー画面を開き、
オンライン会計も済ませ、
1分後には飲み物が出来上がり!
オンライン注文時に名前を書く場所があったし、
私以外には誰もお客さんがいなかったため、
フレンドリーなお兄さん店員に【○○、これ、あなたのだよね?Have a lovely day!!】と言われながら、
入り口の机にポンっと置いてくれました。
ドリンクに書かれた名前も、
日本人ならスペルを言ってるのに関わらず間違えられるあるあるをはねのけ、
しっかり正しく綴ってくれていました。
お店の中にはもちろんお客さんが入れなくなっていて、
外から見える店内の様子はこんな感じ。
椅子があげられているまま。
「スタバのオンライン注文が上手くできない」とか、
「注文してから20分も待たされた」とか、
いろんなネガティブなコメントがインスタなどでは見られていたけれど、
私が行った所はとてもスムーズでした!
その後お散歩したビーチで発見!
全てのゴミ箱が、テイクアウェイのコーヒーカップで満杯に!
5週間自宅待機を守りきったご褒美ですよね♡