ニュージーランドでECE(幼稚園・保育園)の先生になってみた♡

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Kia ora,

 

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今日も、ニュージーランドの空はとても綺麗!

 

昨日のZoom会で知り合いが、

【家の周りの自然の美しさに気付いた人が増えている気がする】と指摘していました。

 

幻想的な夕焼けを見られるスポットを見つけた人、

朝の爽やかな緑を感じながら散歩に励む人、

ビーチが身近にある幸せを噛み締めている人…。

 

この、美しいニュージーランドで、ロックダウンをみんなで乗り越えていきましょう!

 

ただ…

 

そろそろ、新しい本が欲しい気分です。

 

日本に一時帰国していた時、

久しぶりに日本語の本を読んで、

読書の楽しさを再発見しました。

 

あの頃から外出をなるべく控えて

自主的に自宅待機をしていたため、

家にある本をどんどん読んでいて…。

 

まず、

「あ〜、こういう生き方もあるんだな!」

「自己肯定感凄いな!」と圧倒されたのは、

こちらの本。


俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

 

日本ではローランドが流行っている(orいた?)ようですね。

ニュージーランドに居た時は一切聞いたことがなかった…!

 

同世代なのに、ものすごくカッコイイ。

 

 

お次、こちら。


キレる女懲りない男―男と女の脳科学 (ちくま新書)

 

男女関係をスムーズに保つための秘訣、みたいなものを学びました。

 

キッチンで私が料理をしている時に、

なぜかちょうどタイミング良く動きたい所にフラットメイト(男)がいて邪魔だったこととか、

まさに当てはまる例え話も多々。

 

喧嘩ばかりしている夫婦にも、ぜひ読んでもらいたいです。

 

 

そして、こちらの本。


敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本

 

保育士として子どもたちをみる立場としても、役立つ一冊。

 

そして、題名は「敏感っ子」と、

子どもについてフォーカスしているように見えるけれど、

中身は「敏感な大人」にも通じることが書かれていました。

 

私自身、かなりの「敏感っ子」だったし、今も「敏感な人」だと思う。

 

ちょっとした音や光があるだけでも眠れない、とか、

医療系のドラマなどを観ると想像して怖くなるから観れない、とか。

 

ニュージーランドに戻ってきてからの数日間、

自分自身がウイルスを持っているのではないか、と心配でたまらなくて、

時には朝の5:00まで寝付けなかったことも。

 

テレビでウイルスの映像が出るのも本当に嫌です。

 

でも、「そういう敏感なことは悪いことではない、むしろ感受性が強くて良いこと」と、

この本を読んで励まされました。

 

調べていると、他にも似ている気になる本が・・・。


HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子

 


おこりたくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)

 

ニュージーランドからの国際郵便はしばらく停止されることになったし、

そもそも日本からの経由便も激減しているため、

ニュージーランドで日本の新しい本を読むこともしばらくお預けですね…。

 

日本にいる方々、

外出禁止になるかもしれない前に、

必要最低限のデリバリー(食品、薬など)しか届かなくなるかもしれない前に、

欲しい本は持っておいた方が良いかもしれないですよ〜!