日本からニュージーランドへの小包み☆
Kia ora,
大変お待たせいたしました〜!(いや、待ってないかな?^ - ^)
約半年前にブログに書いていた、
日本からニュージーランドへプレゼントを送ってもらった時、
若干迷ったことや大変だったことがあったので、
そちらを紹介しようと思います。
(約半年前の記事はこちら→)
日本から荷物を送ってもらう時、
我が家は毎回郵便局を利用しています。
田舎の郵便局で1年に一度ずつくらい、
ニュージーランド行きの荷物をお願いする家族は
きっと我が家くらいしかいないはず・・・?
でも、地元に大学があるおかげか
海外からの留学生や海外から働きにきている家族などもいるので、
田舎の郵便局と言えども、対応はプロフェッショナルだそうです。
ニュージーランドは検疫が厳しい国のひとつなので、
郵便局員さんがしっかり安全に送れるように
アドバイスをしてくれることもあるらしい!
そこで学んだことの1点目は、
ずっと前のブログにも書いた通り、
化粧品によっては名称を変更したほうが念のため良いということ!
(その時の記事はこちらです→)
2点目。
化粧落としや顔用パック(My favourite、Lululunなど)などは、
"Not Restricted, as per special”と記載しておいた方が安心らしい。
こちらの写真からもお分かりの通り、
すべて英語で、個数、重量、価格も記載しないといけないので、
記入しやすくするために、購入した時のレシートをしっかり取っておきましょう。
だいたいいつも、私が送って欲しいものを母に伝え、
英訳を私が考え、
それを母が書いてくれています。
前回、【健康補助食品のサプリメントって、ニュージーランドに送っても大丈夫なのかな?】という不安がありましたが、
"Suppliment”とそのまま書いて無事に届きました。
パスタソースは、念のためお肉系の味は避けて、柚子胡椒味や、ガーリック味などを送ってもらいました。
【Pants】は、日本語だと下着のパンツのように聞こえてしまう方もいるかもしれませんが、
ニュージーランドだとズボンのことをPantsまたはTrousersと言うので、
簡単な方の【Pants】でいつもお願いしています。
海外への荷物発送はドキドキと不安いっぱいかもしれませんが、
日本から海を越えて遥々届くと本当に嬉しいし助かるものばかりなので、
皆さんも必要があればしっかり英語記入を頑張って
ぜひ送ってみてください〜♪