日本の幼稚園なら当たり前のものが…
Kia ora,
日本の幼児教育に関わる先生に
求められる技術のイメージのひとつ、
「ピアノが弾けること」!🎹🎶
私が日本で幼稚園児だった時、
エプロンを着た可愛い先生が
ピアノを弾きながら
一緒に歌ってくれていた気がします💕
ニュージーランドで幼児教育を学ぶことに決めた時も、
「おー!いいね!ピアノ弾けるからそこは困らないし!」と
親から言われていたような…💡
でも、今までニュージーランドで訪れたことがある
Childcare centre, Kindergarten, Homecareなど約10軒のうち、
ピアノが置かれているところは
ひとつもありませんでした!😳💦
キーボードさえもない…!
日本では当たり前のようにあるピアノ系が
まったくない…!
ピアノがないので、
アカペラで子どもたちと歌ったり、
YouTubeの音源を使ったりしています。
ご飯を食べる前のカラキア(感謝の歌みたいなもの)などは、
先生によって音程やメロディが多少違うので
なんだか違和感があります…😅
きっと、日本みたいに、
「決められたメロディに乗って
正しく綺麗に声を合わせて歌う」ということが
ニュージーランドでは必要とされていないから
一人ひとり違ってそれで良いのかも・・・?
でもでも、正直、
ピアノを弾くことが大好きな私には
ピアノが一切ないことが
少し、というか、かなり物足りないです☺️
この前マネジャーが
「クラスに新しく追加してほしい物を何でも自由に書いてね」と
メモを渡してくれたので、
ダメ元で「安いキーボードが欲しい。」に一応追加して、
「無理なら、私たちのクラス専用のウクレレが欲しい。」
と書いてみました。
(前回使わせてもらっていたウクレレは、他のクラスからお借りしていたので。)
そしたら、私が病欠1週間していた間に
ウクレレがクラスに届いていました。
やっぱりキーボードはいくら安くても
安く手に入るウクレレよりは高いから
まー無理だよね…😂💡
私は弦楽器はバイオリンと三線くらいしか習ったことがないから、
正直ウクレレはコードを覚えるのが面倒だし、
弾き方が全然違って習得には時間がかかる・・・💦
友達のフラットメイトの彼氏さんが
ウクレレを結構弾けるらしいので、
いつかちゃんと教えてもらわないといけないですねー💪💪
こつこつ、頑張ってみます🎶