ニュージーランドでECE(幼稚園・保育園)の先生になってみた♡

Haeremai/Welcome to my blog in Aotearoa New Zealand♡

ニュージーランドのフラット検索サイトのメリット、デメリット。

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Kia ora,

 

前回のブログで触れた通り、

今回はニュージーランドでフラット探しをするのに役立つサイトの

それぞれのメリット・デメリットを紹介します!

 

※あくまで、実際に使ってみた私の個人的な意見です!適当に受け取るも良し、受け流すのも良し!

 

(まだ前回のブログをご覧になっていない方は、こちらからどうぞ〜☆)

 

kiwipukeko.hatenablog.com

 

 

1. Trade Meのメリット

 

ニュージーランド全域をカバーしている。

→その土地に引っ越していなくても、地域指定検索によって探せる。

 

・物件数が比較的多い。

 

・掲載者の評判が星の数とフィードバックで見られる。

→信頼できそうな掲載者かどうかがなんとなく分かる。

 

・Location/立地、Available/入居可能日、Furnishings/設備、Ideal flatmate理想の入居者などをはじめとした、最低限の情報が形式統一されていて比較しやすい。

 

例の写メ:


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2. Trade Meのデメリット

 

・返信が遅いor来ない。

ニュージーランドでは当たり前だから、まぁ仕方ないけれど…。

 

・立地の地図が乗っているけれど、それはあてにならない。

 

・売り切れたフラットも削除されずに掲載されていることが多い。

 

・いかにも不動産屋さんが取ったような写真が掲載されていることもあり、実際とかけ離れた物件もあり。

 

 

3. Facebook Marketplaceのメリット

 

Facebook上 or Facebookメッセンジャーで連絡を取り合うため、返信が比較的早い。

→平日夕方の時間に連絡を取ると、一瞬で返信が返ってきた!逆に、夜9:00を過ぎると返事が来ないことが多い。(ニュージーランドの人々、寝るの早い。)

 

・掲載者の情報を、Facebookで公開されている範囲内なら確認できる。

→逆に、コンタクトを取った自分側も確認されている可能性あり。

 

・不動産屋ではなく一般人が掲載していることが多いため、掲載されている写真に現実味がある。

 

 

4. Facebook Marketplaceのデメリット

 

・地域にもよるけれど、物件数が比較的少ない。

 

・すぐに埋まるから早い者勝ち。

 

・情報の項目が統一されていないため、掲載者によって物件情報量の差が激しい。

 

 

5. ニュージー大好きのメリット

 

・日本語で探せる。(ほんの時々、英語もあるけど。)

 

・日本人のオーナーや、日本人のフラットメイトと住めることが多い。

→日本の炊飯器や調味料がある家庭が多く、日本食が作りやすい。

 

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6. ニュージー大好きのデメリット

 

・自分もきっとそうだから人のこと言えないけれど、ニュージーランドに住む日本人は癖が強いことが多い。

→合う、合わないが顕著に出る。

 

ニュージーランドにいるのに日本の文化で暮らさないといけなくなることが多いから、アイデンティティが分からなくなる。

→暗黙の了解とか、空気を読むとか、敬語とか…。

 

・せっかくニュージーランドにいるのに、日本語、日本人環境になると勿体無い気が…。

 

オークランド以外の物件数がとても少ない。強いて言うなら、クライストチャーチクイーンズタウンに少々。

 

 

以上!

 

どのサイトを通して探しても

それぞれ良し悪しがあるので、

一人ひとりに合った方法と結果を得られるよう願っています☆