幼稚園の保護者面談★
Kia ora!
Yay!! Happy Friday Eve! One more day until the weekend!
今日、半年に一回ずつ開かれる、
Parents-Teacher Meetingが幼稚園でありました。
日本語でいうと、保護者と先生の面談みたいなものかな?
一週間前くらいから保護者にこの日のことのお知らせをしていて、
早いもの勝ちでその面談の機会を得られるというような仕組みでした。
驚いたのは、すべての家族の分、時間が均等に割り振られているのではなかったこと!
私のクラスにはおそらく20~25家族くらいいるはずだけれど、
面談の機会を得られるのは約10家族分のみ。
半分は5分ずつ、残りの半分は10分ずつ先生と話せる時間が与えられていました。
時間帯は、幼稚園が通常なら閉まる夕方5:35~7:30。
ほとんどの家族が、片方の親は家で子守り、片方の親だけが面談に訪れました。
両親で参加されていた家族は、親戚などに子守りをしてもらっていたようで、
3家族だけ、子どもも一緒についてきての面談でした。
長時間労働になった先生たちには、
幼稚園からピザ&ガーリックブレッド(テイクアウトで有名なDomino Pizzaのピザ)と、
幼稚園のキッチンが手作りしてくれた特大チョコレートケーキが配られ、
面談開始時間のぎりぎりまで、夕食をぱくぱくといただきました♪
↑↑
日本だと、面談開始の5分前には、
先生がしっかり教室で待機して親が来るのを待っているはずだけれど、、、
ここニュージーランドの幼稚園では
面談開始の5分前からそういったピザたちが配られたので、
時間ぴったりになるまでキッチンで立ち食い頑張りました!!
また、匂いが気になりそうなガーリックブレッドが一番の人気・・・!
私も気にせず美味しくいただきました♡♡
面談では、基本的には親から質問をしてもらって
それに先生たちが答える感じでした。
私は新しいクラスに変わってきて間もなかったので、
ほぼ聞き役でしたが・・・。
ベテランの先輩先生たち2人が、
普段の観察状況(遊び、食、お昼寝、drop offタイム、トイレトレーニング等)や、その子どもの成長状況、文献などで得てきた知識などなど、
様々な事柄を基本的にはポジティブに、
ひとりひとり全く違うことを尊重しながら説明していて素敵でした☆
言動に問題のある子どもに対して、
親の方から「家ではこんなこんなだけれど、幼稚園では実際のところどうなの・・・?我が子こんなんで大丈夫かしら・・・?」みたいな、
ぶっちゃけトークもあって興味深かったです。
目まぐるしく毎日が過ぎていくけれど、
もっと一瞬いっしゅん、こども1人ひとり、
丁寧にobservationし続け、
写真という証拠も残して、
チームの先生たちのお手本から必殺技を吸収し、
親たちともコミュニケーションを取り続け、
少しずつ私自身のレベルアップもしていきたいです!!☆