担任が揃わない日々にも幸せなモーニングティー。
Kia ora,
働いているChildcare centreのクラスの大変さは落ち着いてきたものの(or慣れてきた?)、
なかなか複数担任の3人がしっかりと揃う日がありません。
日本でだと、お休みがとことん取りにくいだろうから
担任の先生が揃わないことなんてきっと滅多にないだろうな…。
こちら、ニュージーランドでは、
仕事よりも家庭や健康(&時にはホリデーも)が重要視されている雰囲気があるので、
有給休暇の1ヶ月分や、病欠の10日間はもちろん、
無給になってしまってでもお休みを取ります。
帯状疱疹の1週間休みから私が復帰したと思えば、
今度はこの1週間、一緒に働くもう2人の先生がほぼ1週間お休みで、
私はリリーバーの先生たちや、
他のクラスからの助っ人の先生たちと一緒に働きました。
リリーバーの先生たちの中には、
私よりも長いこと教育に携わっている人たちもいるので、
いろんなアクティビティのアイデアや
子供たちとの接し方などを学ばせてもらえます。
それに、私は1日のスケジュールをだいたい守って、
なるべく時間通りに進めていきたいタイプなので、
リリーバーの先生たちはモーニングティーやアフタヌーンティー休憩の10分間をきちんと守って仕事に戻ってきてくれるし、
子供たちへのマットタイムや食事タイムなども間に合うように働いてくれて、
正直とても心地よいです。
先生用のテーブルみたいな部分や、
おもちゃを片付ける共有スペースなども、
リリーバーの先生たちと私はなるべくシンプルに整理整頓しておきたいタイプなので、
今までごちゃごちゃと散らかっていて何がどこにあるのか分からなかった部分がすっきりしてきていて
気持ちが良いです!
みんなで協力しあって乗り越えた1週間の最終日、
園のスタッフ全員へむけて、
素敵なモーニングティーが用意されていました♡
スコーンやケーキなど、すべてキッチンのスタッフによる手作り!
レモンケーキが特に美味しかった〜!
これは、1ヶ月に一回ずつ、
スタッフにいつもありがとうのLOVEを伝えるためのプログラムの一貫です。
先生たちが幸せに働けたら
子供たちや親たちにもそれが伝わりますもんね。