第2弾*働くパパママのエピソード。オークランド編
Kia ora,
さて、今日は第2弾♪
前回はクライストチャーチ編を紹介したので、
今回はオークランド編を。
オークランドでは本当に沢山のすてきなファミリーを見てきたけれど、
その中でも特に1番大好きなキウイファミリーのことを紹介したい!
そのファミリーとはかれこれもう6年目の付き合い。
ワーキングホリデー時代のベビーシッターから始まり、
オーペア(住み込みのベビーシッター)としても、
居候としても、
キャットシッター(家族のホリデー中に猫ちゃんのお世話をすること)としても、
とことんお世話になりまくっているファミリー。
オーペア時代には、幼い子どもたちの若ママみたいな気分を味わわせてもらい、
保育園などへ子どもたちを送り迎えしに行ったり、
トイレの前できばる声を聞きながらひたすら待たされたり、
夜泣きで起こされたり、
自分の車に常にベビーシートが乗っていて、ドライブ中に日本語の歌や言葉を教えたりするのも楽しかった!
そんなファミリーのパパは、
仕事から帰ってきて、
ちゃちゃっとオーブンに夕食をセットして、
その後子どもたちとトランポリンで遊んだり、
ラッフルタンブル(みたいな発音の、ラグビーのタックルの試合みたいなお遊び)をしたり、
とにかく本気で遊んでいた!
そして、バリバリ働く系のママは、
ディナー時間の少し前に帰宅することが多かって、
みんなでご飯を囲んだ後に、お家スパで家族全員まったりリラックスタイムを〜。
子どもがお漏らしをし続けていた頃は、
ママは朝一からひたすら洗濯機と乾燥機を回し続けていた!
食洗機に、「お鍋まるごと、フライパンもまるごと、お皿にはトマトソースなどがぐっちょりと付いたままで入れても良いんだ!」と、
程よい家事の手抜き技を学んだのもここのファミリーから。
(ちなみに、そういう使い方のせいで、食洗機にゴミが溜まりまくって壊れかけたことも。)
そして、休日は、子どもたちがベッドの上でジャンプしまくって親たちを起こしに来ても、
しばしそれを受け入れてゆっくり眠っていたパパママたち。
子どもたちと遊ぶ時は本気で遊ぶ、
リラックスする時はしっかり休む、という、
オンとオフの切り替えが上手なパパママ!
私も結構そういうタイプだから、
本当の家族みたいに心地よくありのまま過ごさせてもらっていたし、
今では歳の離れたお姉ちゃん的存在で仲良くさせてもらってます♡
祖父母たちも、叔父叔母たちも、従兄弟たちも、みんな私の大切なキウイファミリー!