オークランド空港で検疫X線を受けずに入国!
Kia ora,
ニュージーランドに持ち込む食べ物についての記事が長くなりそうだったので、
オークランド空港での実際の検疫について
こちらで別に書くことにします😊
日本からニュージーランドに到着して、
ドキドキだった検疫チェック。
まず、機内で配られる申告書の裏面の食べ物欄に、
持ち込んでいる方のチェックをしました。
今までは毎回検疫の列がひたすら長くて混んでいたのに、
今回はガラガラで閑散としたレーンがどーんと。
右から順に「検疫で申告する必要のある人のためのレーン」と、
「申告する必要のない人のためのレーン」と、
たしか「乗務員などの人のためのレーン」の入り口が分かれていたので、
私はもちろん、1番右側。
でも、ずっと前を歩いていた人が、私と同じレーンを進み始めたものの、
前に一切人がいなくて不安になったからなのか、
隣のレーンに早々と入っていきました。
私も若干不安だったけれど、
とりあえず申告義務のある人用のレーンをてくてくと真っ直ぐ進んでいくと、
最終的にはレーン関係なしに同じ検疫官の前に到着しました😅💡
もしこれが日本だったら、
待機レーンの長さや曲がり具合を係員が簡単に手で変更できるようになっているのにな〜
さすが、適当なニュージーランド🐑🐑🐑
そして、検疫官に私のパスポートと申告書を提示して、
ざっとした口頭質問があって、
「オッケー!そこのグリーンレーン進んでねー」と笑顔であっさりと終了!
しかも、そのグリーンレーン、なんと、X線検査なしの、出口専用レーンだった!!⭐️
犬さんが歩いていたけど、
「そのまま止まらず進んでねー」と犬さんの担当者に言われ、
あっという間に出口に。
どうやら、私の周りの人たちを観察していた限りでは、
基本的には、申告するものがないと言っている人たちがX線に通されていて、
申告するものがあると言った人たちは特にそれ以上の検査なし、という感じでした💡