ニュージーランドならではの表現、Kiwi English第二弾☆
Kia ora,
少し前に、Kiwi Englishをちょこっと紹介しましたが、今日はその第二弾♪
(前回の記事はこちらから★)
kiwipukeko.hatenablog.com
子どもと一緒にいる時や、幼稚園などでよく使われる表現を紹介しようと思います。
ニュージーランドだけに限らない表現もあるかも・・・?
1.Poo, Wee
お食事中にこのブログご覧になっていたら、ごめんなさい。
これは、実際に日本で医療関係に就いている人から、「ニュージーランドでは普段どう表現している?」と聞かれたことがあるので、
きっと他にも念のために確認しておきたい人いるんじゃないかな…?
ニュージーランドの子どもたちの前では、
大きい方をPoo/プー(クマのプーさんと同じ発音)、
小さい方をWee/ウィー(Wiiゲームのウィーと同じ発音)と呼んでいます。
幼稚園の子どもたちの何人かは、"I have POO!!"と自己申告してくれるので、
香りの爆弾がどこから発生しているかを発見するのにかなり役立っています♪
でも、時々、おむつを替えた瞬間から"I have POO!"と言うので、そんな無駄な冗談止めてほしいです。
本当に、おむつを替えた10分後にまた変えないといけなかった子が今日いたけれど。。。
2. Nappy‐Nappies
その話の関連で、Nappy/ナッピーがなんとなくハッピーな響きがする通り、
新しく変えてあげるとお子さま本人も周りの人もハッピーな、匂いなしになるもの・・・!
答えは、「おむつ」☆
"Let's do a nappy change!"とか、" Come to change nappy, please!"とか、もう飽きるくらい幼稚園で連発しています。
先生のシフト体制を変更する前までは、1日に1人で60回以上ナッピーチェンジをしていました。
3. Bottle
ボトル。
ボトルって、ペットボトルとか、水筒とか、そういうボトルのことだと思っていました。皆さんは「ボトル」と聞いて、どんなボトルをイメージしますか?
これが、子どもの前だと「牛乳が入った飲み物」(アレルギーなどで牛乳が飲めない場合、豆乳など代用のもの)のことになります。
赤ちゃん用だと
こういうのが、ボトル。
もう少し大きい子(小学校低学年とか)になると、
こういう、オトナが使う普通のマグカップに牛乳を入れていたとしても、それを"a cup of milk"とは言わず、"bottle"と呼びます。
子どもと一緒に住んでいた時、子どもたちから朝も夜も「ボトル~!!ボーートルーー!!」と嘆願されていました。
片方の子は、Milo/マイロ(ホットチョコレートみたいなドリンク)、もう片方はストロベリーミルク(Nesquik)が好きだったので、それらをそれぞれ好みのあるボトルに速攻作って、温めて、運んで、「Thank you or Arigato」と言わせるプロになりました♡
赤ちゃん用のボトルは、温めすぎや冷え過ぎの調節が難しいから、まだまだ練習が必要です…。
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