ニュージーランドへの持ち込みって色々厳しいよね…
Kia ora,
日本ではお盆休み中らしいですね〜！
浴衣着て花火大会、またいつか行きたいな…💕
日本での夏休みに合わせて、ニュージーランドに旅行や短期研修にいらっしゃる方も多い時期だと思うので、その際にぜひ気をつけて欲しいことを紹介します♪
知っている人はもう知っていると思うけれど、ニュージーランドは検疫、食べ物の持ち込みがとても厳しい国のひとつです。
韓国やカナダなどへの持ち込みで気にもしていなかったようなものが、ニュージーランドには持ち込み禁止されていることがあります。
このホームページ( https://www.mfat.govt.nz/jp/countries-and-regions/north-asia/japan/new-zealand-embassy/customs-requirements/ )から詳しく見ていけるのですが、
日本から持ち込むことが多いであろう、食品類。
内容に関わらず、必ず、機内で配られる入国カードの"食べ物を持ち込んでいますか？"に、もし何かひとつでも持ち込んでいるなら、"YES"のチェックを入れることが義務付けられています。
そして、持ち込みが禁止されているものの一例は、こちら。
↓
ここからの情報によると、カップヌードルや、肉類、ハチミツベースのハンドクリームなど、禁止されているようです。
「スーツケースの中に入れておけばバレないから大丈夫だろう」と甘く見積もっていてはいけません💦
ニュージーランドの空港には探知犬が必ずいて、到着ゲート出る最後の最後まで、その犬が抜かりなくチェックしていてきっとバレます。
検疫チェックの場所では、検疫官が面接のように、「何か食べ物を持ち込んでる？」と聞いてきます。
"うん、持ち込んでるよ。"と答えたら、「何を持ってきてる？？」と更に聞かれます。
私が入国した時は、「チョコレートと、ビスケット！」と言えばすんなりOKしてくれました😊✨
入れてきたもの全部を暗記できない場合は、簡単なメモに英語で一覧表を作っておいて、それを見せると良いと思います！
そして、その検疫官との面接の後に、X-RAY検査があるので、そこでも持ち込み禁止されているものを持ち込んでるいるかどうか抜かりなくチェックされます。
日本への入国の時とは比べものにならないくらい長蛇の列がいつもできているニュージーランドの検疫エリア。
長距離フライトの後のドキドキの時間になると思いますが、事前に持ち込みできるもの、できないものの確認をしておいて、持ち込んでいる際は正直に全部申告しましょう！👍💡
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